前回はミサゴなどの猛禽を堪能。なので、今回は少し小さめな子達を。

 まだ残雪が残る足立区西部をぶらぶらと。まずは池周辺で。

 池にはヒドリガモの群れ。

 こちらはマガモ。おいしそうです。なんて言ってはいけないのか。

ヒドリガモの飛び立ち。

カイツブリの目はいつもきょとんとしています。

バンのクラウチングスタート。用意、ドン!緑色の足は独特。

 クイナはお久しぶりです。

 水辺から離れて、安定の

ツグミ。いつも同じ胸を張ったポーズ。

 百舌鳥はいつも下を見ているイメージ。

 今日のお嬢は機嫌が悪いのか、遊んでくれませんでした。

代わりにジョビオ君が

 出るわ、出るわ、しまいには誰も撮らなくなってしまいましたとさ。

木のてっぺんには風に抗うカワラヒワ。

 そばにはアトリ。

 白髪交じりですね。おっさんなんでしょうか。えっ?苦労してんだよって。ごもっとも。

そうだ、いつもは性格の悪さがにじみ出るメジロが、こんなかわいい表情を見せてくれました。

 おおっ、ぶりっ子だ。

 エンゼルポーズが似合ってない。

そんな平和な情景のすぐそばに。

 ひっそりとオオタカの若が・・・・・。

この子に注目していたのですが、残念ながら動きませんでした。

 でもって、時間切れ。おっさんは帰路につきましたとさ。