お昼過ぎ、印旛沼北沼に到着。カンタ君は留守。なので、沼の水面と上空を交互に監視しながら、暖かさゆえの眠気と戦います。

すると

 トビに絡む白い鳥。なんだろう?

 拡大してようやく多分カモメだとわかりました。結構、強気です。

 トビが何か持っているようですね。これを狙っていたようです。

 カンムリカイツブリが時折横切っていきます。白いから一瞬パンダガモと間違えてしまいます。

 ガッカリ(失礼な)

 これも一瞬。横切っていくタゲリ。10羽ほどでしょうか。田んぼの方へ。こうしたシーンでは以前のカメラ(α7C)では絶対にピントを後ろの建物に持っていかれていました。鳥認識AIは伊達ではありませんね。

 その時大型の鳥がやってきました。アッと気づいた時にはすでに着地。あ~飛行姿を撮れなかった~。

 モモイロペリカンのカンタ君です。

 しっかり軽トラ(ダンプ)のナンバーを隠してプライバシーに配慮してますね。この辺りで自由に生活しています。

 何度かこの辺りにはお邪魔していますが会えたのは初めて。

また上空にトビがやってきました。

 今度はカラスとやりあっています。

 トビだけだとスルーですが、バトルは撮らないと。

 トモエガモがパタパタ。チョッと遠いかな。数は多いのですが、。

 残念、飛んで行ってしまいました。大きな声は勘弁してもらいたい。

 カワラヒワのかわい子ぶりっ子。あまり似合わないです。

大分日が傾いてきました。そろそろ引き上げようかな。

 そう思い、カメラをバッグに入れようとした時、

 やってきました、夕暮れの使者、チュウヒです。

 すでに一脚をしまっていたため、手持ちです。新しいズームレンズは重い。このレンズの唯一の欠点。とにかく重い。プルプルしてしまいます。ですが、手振れ補正がよく効いていますね。

 このまま夕日の彼方へ。

充分楽しませてもらったので、おっさんもおうちに帰りましょう。