やっと会えたね。とはなんとも勝手なタイトルです。

むこうは会いたいとは思ってませんから。むしろストーカー

 

 とは言え、何が何でも見たかった。

 母は、

 いきなり吐いてるし。(ペレットなのでご心配には及びません)

ひろしです。(古!)

何もいないじゃん!

良ーく見てね。緑にまぎれて、緑のインコが…

 ホントに見つけにくいんだから。

前のカメラだったら、絶対ピント合わないね。

 父のせなかを見ないで、子は育ちます。

父は獲ってきた獲物を母に渡すだけ。(今年の父は結構働き者です)

 ちなみにオスは成鳥は目が赤い。メスは黄色い。

 胸の模様も違いますね。体は、メスの方が一回り大きい。

 で、オスから受け取った獲物をヒナのもとへ。

 4羽は見えます。が、実は5羽います。なかなか捉えられず。

羽ばたいてますね。かわいい!

もう少しするとこの天使のような白い姿からどんどん猛禽になっていきます。

 さて、母が警戒しているのは我々ではなく、上空を通るカラスです。

 巣から離れ、マンションのベランダから見守っていることもありますが、カラスには猛然とアタック!

 バトルを展開しますが、茂った木々の為捉えられず。

 木々の間を飛び回ることもあり、迫力あります。

 最後に、荒川土手のチョウゲンボウは巣立ちして、すでに一家離散です。

 こちらも楽しませてくれてありがとうございました。

また来年

 

 前回お伝えしたように問題のあるα7Cですが、フォーカス枠以外は私を充分に楽しませてくれています。

 撮って、捨てる写真に困るほど。

たまに言う事聞かないときもあるけど

 

        ではまた。