安田昌夫です。

タイ旅行が最近人気だそうですが、プーケットのようなビーチリゾートだけでなく、タイならではの色彩鮮やかなスポットも多いです。今回は安田昌夫の独断によるタイ旅行おすすめの観光地をご紹介します。

 

・バンコク王宮3大寺院

ワット・ポー、ワット・プラケオ、ワット・アルンという3つの寺院が王宮周辺にあります。バンコク観光の定番スポットと言えるでしょう。王室専用の寺院が集まる「ワット・プラケオ」(別名・エメラルド寺院)は、タイで最高の地位と格式を持ちます。エメラルド色に輝く仏像も幻想的です。

バンコク最古の寺院である「ワット・ポー」(別名・涅槃仏寺院)は、夕暮れ時に川に映る姿が荘厳で優美です。

いずれもチャオプラヤ川に沿って位置するため、水上バスを利用すると良いでしょう。

 

・プーケットの島めぐり

プーケットはタイでも有数のリゾート地で、ダイビングスポットや洞窟巡りなど様々なアクティビティがあります。透明度の高い水中でジンベエザメやマンタなどの大きな魚から、クダゴンベやアケボノハゼなどのマクロ生物に出会えることもあるそうです。

手つかずの大自然を体感したい人は、プーケットの島々を巡ってみてはいかがでしょうか。

 

・パタヤビーチ

バンコクから車で2時間ほどの場所に位置するビーチリゾートです。アクセスがいいため観光しやすいでしょう。パラセーリングやバナナボートなど多くのマリンスポーツを楽しむこともできます。

 

上に取り上げたビーチや寺院も素晴らしいですが、各地の景色もまた良いものです。タイを訪れた際はぜひ景色にも注目してみてください。

安田昌夫です。

そばが大好物なのですが、国内旅行をした際はご当地そばを食べるのが楽しみになっています。

いろいろなそばを食べてきましたが、インパクトがあったのは福島県の「ねぎそば」です。そば処として知られる福島ですが、ねぎそばはなんと長ねぎが一本丸ごとそばに入っていて、それをお箸代わりにして食べます。蕎麦と一緒にねぎをかじることになるので、薬味代わりになるというわけです。そば好き、そしてねぎ好きのために生まれたと言えるでしょう。

昔の知り合いがそば屋を営んでいるので、数年前お邪魔しました。本当にそばと一緒にネギが丸々一本出てきて、かじるようにして食べました。ただし、一本と言っても30センチくらいの長さなので食べきれないことはありません。ねぎが好きな人なら美味しく最後までいただけるでしょう。

つゆも出汁もとてもシンプルなもので、そのままでも美味しいですがもう少しアクセントが欲しいなと思うところ。そこに丸ごと入ったねぎが活躍するわけです。やはり箸がないので最初は食べるのに苦労しましたが、食べ進めていくうちに慣れてきます。

そのインパクトの強さが人気となっているようで、外国人のお客さんも多かったです。観光スポットになっているようですね。

そのそばを食べたのは会津若松でした。会津若松は古き良き景観でも知られているので、観光に行った際はぜひ訪れてほしいです。

南の方はよく旅行に行くのですが、北の方はあまり行ったことがなかったので、これからは関東以北への旅行を中心にしていきたいと思います。

安田昌夫です。

日本は美味しいものが多いですが、沖縄に行った時も郷土料理の美味しさに感動しました。

ずいぶん前の記憶ですが、たしかソーキそば、ゴーヤチャンプルー、サーターアンダギー、海ぶどうを食べました。

ソーキそばにはラフテーも入っていて、当時食べ盛りだったのもありとても美味しくいただいたのを覚えています。

ゴーヤチャンプルーは小さい頃は苦手でしたが、大人になるにつれてすきになりましたね。栄養も豊富みたいなので、これからは定期的に食べていきたい食材です。

海ぶどうは味というより食缶を楽しむものです。でもいろいろな料理にアクセントとして取り入れられるので、便利だと思います。

私は漬け丼とかとろろご飯に入れられているのが好きでした。見た目も緑が増えるのでカラフルになると思います。

サーターアンダギーは有名だし人気だと思いますが、現地の人は食べ過ぎると太るからと言って敬遠しているのが印象的でした。たしかに、要は丸いドーナツなので、食べすぎるとカロリー過多になってしまいます。美味しいですが注意してください。

全体的に栄養価が高く、ビタミン豊富な食材が多い印象です。沖縄の人は全国でも長寿だと言われていますが、その理由は食材にあると思いました。

海が近く、台風などもよく通るので不便な点もあると思いますが、やはり日本が誇る観光地沖縄。景色がいいですし気候も暑すぎず気持ちがいいので、ぜひまた行きたいと思いました。