歴史のある建造物を観光しながら、美味しい料理を頂くことが大好きな安田昌夫は、奈良の大神神社に旅行に行ってきました。奈良県桜井市に存在する大神神社は、日本書紀や古事記に伝承が記されている国造りの神様で、治病や製薬、造酒等の守護神として信仰されています。
出雲大社や伊勢神宮と並ぶ日本最古の神社の一つとして認識されており、ご神体は本殿ではなく、国を開いた大物主大神が御魂を留めたといわれている三輪山です。JR桜井線の三輪駅で下車し、商店街を抜けて参道を歩くと二の鳥居に着き、大神神社の摂社である狭井神社まで歩きました。狭井神社には三輪山を水源とする水が湧きでている薬井戸があり、万病に効くそうで、旅行した際は飲みたいと思っていました。
薬井戸の周辺で参拝者が水を飲んでおり、安田昌夫も飲んでみたところ、冷たくて美味しかったです。水を飲んだ後は、拝殿に足を運びます。拝殿は鎌倉時代に建立されましたが、寛文4年に徳川4代将軍家綱によって再建されました。平成11年に修復が行われ、国の重要文化財に指定されています。唐破風づくりの向拝をもつ立派な建造物で、しばらく見とれてしまいました。
参拝した後は、拝殿の側にある神木の巳の神杉もチェックしましたが、白蛇がいるといわれているそうで、蛇の好物といわれている卵が供えてあります。卵をみたらお腹が空いてきたので、食事を行うことにしました。三輪は素麺の発祥地で、大神神社の宮司の息子が、三輪山から流れ出る水と土地が小麦の栽培にマッチしていることを知り、小麦を栽培して素麺を作ったのが始まりだそうです。
大神神社の鳥居の側にお店があり、素麺を食べることにしました。築100年の家を改修した趣のあるお店で、庭だったスペースに机と椅子が設置されています。早速素麺を注文すると、素麺に錦糸卵や椎茸、海老が入っていました。頂くと、冷たくて美味しかったです。