今回紹介するのは白単殴り。
白は統率者の中でも最弱と言われていたが最近は強いカードやドローエンジンなどがパンパン出てるのでそうでもなくなって来た。
個人的には６〜７あたりかなと思っています。
【統率者】輝かしい聖戦士、エーデリン
デッキリストはこちら。
回し方としては１〜２ターン目は軽コストクリーチャーを唱える、３ターン目でエーデリンを唱えて軽コストクリーチャーで殴ってトークン増やして強化するという流れ。
ただいろんな妨害クリーチャーも採用しているのでそこらへんは状況によって考えて出そう。
コンボはなし、ただただ並べて強化して殴る。
妨害やサーチ、ドローなど詳細はこちら↓
・除去
聖戦士の奇襲兵…瞬唱持ち、１マナ生贄で置物破壊できるまさに奇襲兵。
スカイクレイブの亡霊…ちょっと前までは高かった万能除去。土地とトークン以外の４マナ以下のパーマネントを追放。
第三の道のロラン…再利用の賢者の白バージョン。おまけにドローもできる。
流刑への道…最強クリーチャー除去その１。デメリット？なにそれ？
剣を鍬に…最強クリーチャー除去その２。デメリット？なにそれ？
牛の介入…クリーチャーかアーティファクト破壊。デメリットは牛が生まれるだけで殴り通せばいい。
失せろ…名前がとても気に入っている２マナ除去。クリやPWだけでなくエンチャントも破壊できる。
真夜中の一撃…土地なんでも破壊できる白になった内にいる獣亜種。（過大な贈り物と入れ替えたりしている。）
遺棄の風…２マナでソーサリーになった流刑への道。ほぼ超過で唱えることが多い。
ダークスティールの突然変異…擬似除去。相手のジェネラルをただの無能な置物に。
命運の掌握…各相手の土地以外パーマネントを１つ追放。
皇国の地、永岩城…魂力で攻撃またはブロックしているクリーチャーに4点ダメージ。
・全体除去
不屈の解体者…茶妨害、サクってXマナの茶全体除去できる。
最後の決戦…放題で能力失わせたり破壊不能付与したりできる。計6マナ払うとインスタントタイミングで全体破壊。
遺棄の風…超過で自分以外のクリーチャー全体追放。デメリットは流刑への道と同じく基本土地サーチされる。
・妨害
カリスマ溢れる征服者…相手のアーティファクトやクリーチャーが戦場に出るたび、それをタップしなければ自分はトークンを生成できる。
銅纏いの先兵…人間全て+1/+0修整と護法１得るので単体除去にちょびっと強くなる。
不屈の解体者…相手はアーティファクトをタップで戦場に出すので遅延させられる。
ドラニスの判事…統率者においての最強ヘイトベアー、かもしれない。
エメリアのアルコン…飛行で各相手の基本土地以外はタップ、１ターンに1度しか呪文唱えられなくなる執政官。
エイヴンの思考検閲者…サーチ妨害。対戦相手はデッキ上のカード４枚から探せなくなる。
異端聖戦士、サリア…相手のクリ、基本土地ではない土地がタップで出る。
アルガイヴの盾、ミュレル…殴るたびにトークン生成、自分のターンのみ相手は沈黙。
最後の決戦…放題ですべてのクリーチャーの能力を失わせたり、１体破壊不能付与、全体破壊もできる。
耳の痛い静寂…クリーチャー以外の呪文は１ターンに1度しか唱えられなくなる。
パラディン・クラス…自分のターンに対戦相手が呪文を唱えるためのコストが１増える。
盲従…対戦相手のクリーチャーとアーティファクトはタップで戦場にでる。
息詰まる徴税…妨害というよりは対戦相手はドローするたび１マナ払わないと自分は宝物トークン１つ生成できる。
ゴバカーンへの侵攻…おまけみたいなもんだが相手の手札を見て土地以外カード追放、そのコストは２増える。
・サーチ
雨ざらしの旅人…１マナタップで好きな土地をサーチできる。
ディープ・ノームの地形術師…対戦相手の土地がプレイすることなく場に出た場合、平地カードをサーチできる。
護衛募集員…タフネス２以下のクリーチャーサーチ。
悟りの教示者…エンチャントとアーティファクトを好きなタイミングでサーチ。
牧歌的な教示者…エンチャントサーチ。殴りたいときは聖戦士の進軍と忠義の徳目、ドローならつるむ面倒。
栄光の探索…氷雪パーマネント、伝説のカード、英雄譚をサーチできる。ほぼ一つの指輪を持って来ることが多い。
・ドロー
エスパーの歩哨…白になったリスティックの研究。マナ払わず放っておくとどんどん手札が増えてくる。
オグマの文書管理人…対戦相手がデッキからカードを探すたびにドローとおまけとしてライフ回復できる。
第三の道のロラン…本命は置物は破壊だがその後も無駄にならない。起動で自分と選んだ相手に１枚ドロー。
弱者の師…パワー２以下のクリーチャーが出るたびに２マナ払ってドロー。
噂の蒐集家…クリーチャーが出るたびに１回目は占術、２回目はドローでき、３回目以降は占術。
ティアの戦天使…飛行と無尽で状況によってドロー、宝物生成、ライフ回復できる。
騎士の団結…２体以上殴るたびドロー。不要なカードがあれば捨ててトークン生成。
一つの指輪…入れない理由がない最強のドローエンジン。
つるむ面倒…追加ターンを封じ、相手が２体以上のクリーチャーで攻撃する、２枚目のカードを引くか、２つ目の呪文を唱えるたび、自分ははカード１枚を引く。
ミナス・ティリス…条件付きだがこのデッキだとたやすい。２マナでドロー！！
作戦室…暇なターンなとき、マナに余裕がある時のために。
・守り
心優しきボディガード…マナいらず生贄でクリーチャーにプロテクション（選ばれた色）を付与。
ルーンの与え手…タップで好きな色か無色のどれか選んで対象のクリーチャーにプロテクション付与。
離反ダニ、スクレルヴ…ルーンの与え手の亜種。Φマナで起動できるし、おまけとしてトークンも生成できちゃう。
ガーディアン・オヴ・フェイス…自身のクリーチャーのみインスタントタイミングでフェイズ・アウト。全体除去される時に。
Galadriel's Dismissal…クリーチャー対象してフェイズアウト、キッカーでプレイヤー１人のコントロールするクリーチャー全体になる。
テフェリーの防御…リセット対策。さすがテフェリー。
巧みな隠蔽…クリーチャーのみだが召集ありのテフェ防亜種。
稲妻のすね当て…装備で速攻と被覆付与。エーデリンのためのすね当て。
英雄の公有地…よくジェネラルを除去されるので当然こいつを採用。マナ生むことも守れることもできる優秀な土地。
ちょっと守りのカードが多い気もするので少し減らしてドローカードや妨害増やしてもいいかな〜と思っています。
エーデリン自身もクリーチャーがたくさんいるほどムキムキになるのですがタフネスはそのままなのでそこは注意。
ではまた。