うちの愛する殴りデッキ。

レベルは6〜7あたり。

 

見た目はめっちゃごついのにタフネスがたったの「2」しかない。

もっかい言います、たったの「2」

そこだけが疑問笑。

自分のターンのみ、破壊不能があるとしてもせめてタフネス4は欲しかったなあ笑。

 

【統率者】兜砕きのズルゴ

 

デッキリストはこちら。

 

やることは簡単。

殴れ。

それだけです。

3回殴って通せば必ず1人沈みます。

・・・が、残り2人殴り切れるかどうかです。

そのためにズルゴを強化するカードや追加戦闘ターン、妨害など入れています。

 

まずはコンボから。

 

追い討ち饗宴と飢餓の剣(土地5つ以上)

これで無限戦闘。ズルゴ殴りきって終わり。

非常にシンプル。

 

追い討ち裂きの大包丁(宝物トークンが5つ以上生成できることが条件)

これで無限戦闘。ズルゴ殴りきって終わり。

非常にシンプル。(2回目

 

兜砕きのズルゴ世界薙ぎの剣

これぞ男のロマン。

装備して殴るとズルゴと世界薙ぎの剣以外のパーマネント全て破壊。

ズルゴ1人だけが生き残ってただただ相手を殴り続ける。

 

これらは揃ったらいいかな〜程度なので基本的にはズルゴ強化して追加戦闘ターン得て、殴りまくる。

妨害やサーチ、ドローなど詳細はこちら↓

 

・除去

剣を鍬に…最強のクリーチャー除去その1。

流刑への道…最強のクリーチャー除去その2。

牛の介入…クリーチャーかアーティファクト破壊。デメリットはズルゴにとってはどうでもいい。

失せろ…クリーチャーかエンチャント破壊。デメリットはズルゴにとってはどうでもいい。

致命的なはしゃぎ回り…すぐズルゴを出すことが多いのであまり腐らないということで採用している。

滅ぼし…ほぼ超過で全体破壊で使うことが多いが2マナでクリーチャー破壊もできる。

 

・全体除去

最後の決戦…放題で能力失わせたり破壊不能付与したりできる。計6マナ払うとインスタントタイミングで全体破壊。

滅ぼし…超過で神の怒り。

ハルマゲドン…土地全体破壊。ほとんどはズルゴ出してから使うことが多い。

戦の惨害…こちらもハルマゲドンと同じ。違うところは値段がとにかく高い。

破滅の根本原理…色拘束がきついが打つと最高に気持ちが良くなる。

大群退治…素で出すにはマナが重いが戦場にあるクリーチャーの数分マナが減る。たくさんいればたった2マナ。

 

・妨害

ドラニスの判事…置いたら対戦相手のジェネラルが唱えられなくなる。100%ヘイト集まるやばいやつ。

異端聖戦士、サリア…対戦相手のクリーチャーと基本でない土地はタップで戦場に出るので遅延させられる。

最後の決戦…放題ですべてのクリーチャーの能力を失わせたり、1体破壊不能付与、全体破壊もできる。

偏向はたき…打ち消し対策だけど単体除去の対象の変更もできるのでいろんな場面で役に立つ。

稲妻曲げ偏向はたきと似たようなもの。ズルゴがいると1マナで唱えられる。

盲従…対戦相手のクリーチャー、アーティファクトをタップで出し、さらに強請で回復もできる。

息詰まる徴税…妨害というよりは対戦相手はドローするたび1マナ払わないと自分は宝物トークン1つ生成できる。

The Abyss…ズルゴがいればこちらは何も影響がなく対戦相手はみるみるクリーチャーが減ってくる。このデッキの中で一番値段が高いと思う。

征服者のフレイル…装備すれば自分のターン対戦相手は呪文が唱えられなくなる。

この世界にあらず…ズルゴがいれば0マナで守れる。

 

・サーチ

石鍛冶の神秘家…好きな装備カードサーチ。起動で装備カードを手札から出すことができる。

アカデミーの学長…死ねばデッキから好きなエンチャントを出せる。主にThe Abyss焦熱の解放など。

悟りの教示者…エンチャントとアーティファクトを好きなタイミングでサーチ。

吸血の教示者…2点ライフ失うが好きなカードを好きなタイミングでサーチ。

鋼打ちの贈り物…好きな装備カードサーチできる。

伝国の玉璽吸血の教示者がソーサリーになったカード。問題は値段が高い。

悪魔の教示者…条件なしでなんでも好きなカードをサーチできる。

不気味な教示者悪魔の教示者の劣化版で3マナと重いしライフも失うが殴るために欲しいカードを探すのだ。

ファイター・クラス…好きな装備カードをサーチできる英雄譚。レベル2で装備コスト軽減、レベル3で相手のクリーチャー1体強制ブロック。

 

・ドロー

エスパーの歩哨…白いリステックの研究。地味に1マナがうざい。

純鋼の聖騎士…装備が出すたびにドロー、金属術で装備コストがが0に。

闇の腹心…ライフは失うし公開はするもの毎ターン2枚ドロー(正確には1枚目は手札に加える)は強い。

精神刃の断裂者…戦士がなぐればドローできる。戦士が多いので採用。

闇市の人脈…ライフは失うが宝物生成、ドロー、多相の戦士トークン生成が一気にできるのは強い。

つるむ面倒…追加ターンを封じ、相手が2体以上のクリーチャーで攻撃する、2枚目のカードを引くか、2つ目の呪文を唱えるたび、自分ははカード1枚を引く。

師範の占い独楽…ライブラリー操作。タップでドローできるが本当に欲しいカードがある時に。

一つの指輪…入れない理由がない最強のドローエンジン。

 

 

といった感じ。

最近は優秀なドローカードも増えてきてより安定できている。

わがまま言うともうちょっとやばい装備品が欲しいかな笑。

 

こいつもプローシュと同じく長く使ってるデッキである。

ズッ友その2だ。

ではまた。