昨日に引き続き、
簡単な開封の記事でもー。
今日は、
童話のキャラクターが混ぜこぜ。
物語の核となるのは、3匹のこぶた。
とは言うものの、実際には物語的に
プレイヤーが役を演じるのは、
「3匹のこぶたの甥または姪!」
3匹のこぶたは、ある王国の建築士になっていて、
王様が新しい建物建てたいぞ!って思ってるけど、
こぶたたちはとうに年老いてしまい(ぉぉい!)、
老ブタになったので、
国王さまが新しい建築家を探そうとしている。
と言うのがストーリー。
お助けカードが色々あるのですが、
その助けになる「おともだち」カード、
ブタがいっさい入ってねえ。。。
お前ら同族全部敵か?!
ブタに未来がなくなったぞ。
やはり飛べない(ry
さて中身ですが、
さっきのブタの話はもういいや!(コラ。
私は箱の中の綺麗な造り大好きです!
何やら注意書きが書いてて、
こう言う形の大きいものは型付が楽ですねー。
沢山あると面倒だけど、
箱に入れやすいならーって、
ボドゲでいくつか型ごと整理してるのあるなあ。
3種類に分かれて入れる場所も用意されてたけど、
スリーブに入れたら綺麗に入らないお約束パターン。
入れるでしょう?!
大事に遊ぶならスリーブ入れるでしょう?!
スリーブぶんの厚み考慮して(>_<。)
スリーブは自分で用意するからぁ!
カード以外は綺麗に入りました。
これが件のカードたち。
素敵な親切設計!
、、なのに、スリーブ入れるときに、
いつもの如くシャッフルしちゃったせいで
どれがプロモカードかわからなくなった(>_<。)
あたふたしてたけど、
ちゃんと説明書に載ってた!感謝!
ざっくり、説明書読んだ感じたと、
バッティング形式のワーカープレイスメント。
3ヶ所ある家の材料置き場にみんなで向かって、
他の人とぶつかったら、
取れない、じゃなくて半分こするみたい。
材料は、ワラと木材とレンガ。
レンガが一番少ない。
家を作るための必要数はどの家も一緒で、
ざっくり、同じ材料だけで、10個必要になる。
家の種類は被っててもいいので、
3軒建てたら勝利!
でも最終確認時に同値だったら、
硬い家建てた方が勝ち。(ワラ→木→レンガ)
なるほどシンプル。
ワラが集まりやすくて簡単そうだけど、
みんなで集まって少ない分け合いして、
誰かが他の材料独り占め出来たら強いね!
なので、おともだちカードがあるよ!
プラス、中にはお邪魔カードもあるよ!
な感じらしい。
チラホラ感想見てた限りだと、
独り勝ちした時かなり有利になるっぽいけど、
自分が遊んでみないとここら辺はわかんないかなあ。
人数にもよるか。
4人は結構バッティング酷いよね。。
これは流石に独りでは遊べないので、
でもテストプレイは
2人プレイ用のNPCダイス使ってやってみるかな。
結構長めなゲームになってるので、
お助け・お邪魔が、
フレーバーと遊びに華を咲かせてくれる事を望む〜。
さて、ブタの未来は?!(この代で終わるのか?!
私見ですが、昨日も感じてたけど、
コールトゥアドベンチャーも、
グリムフォレストも、
ちょこっちmtgちっくな部分があるなあ。
コールトゥアドベンチャーは、
モロにマジックでの絵師さんだったから、
近しい雰囲気のフレーバーだと、
色々と通ずるものが出てきそうです。
ラヴニカのディミーア関連のカードで、
どこかで見たことありそうな、うーん。。。。
や、グリム童話ちょこっと確認したので、
mtgがグリム童話にあやかったのはわかってるけど。
これでも、日本人の同世代の中では、
童話は把握している方だと自負、したい、、
と思ってたけど、
ジンジャーブレットマンは、
マジックで見るまで知りませんでした(>_<。)
このカードも、もう見た瞬間に、
もうすぐガラクに喰われる姿にしか見えなくなった。
まあ、そんな戯言はさて置き。
フレーバーはとても好きなものだったので、
楽しく遊べる事を夢見つつ。
2人よりも3-4人が良き人数ぽいなあ。
2人以上集めてできる環境整えなきゃ。。