1日遅れてる(>_<。)
昨日は私ごと堪能で時間使い切ったからなあ。。
今日2つ書けばいいんじゃないかな!(適当
 
という事で本日最初の紹介はこちら。
 
 
 
 
ザ・ゲーム。
 
 
 
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名称→ザ・ゲーム エクストリーム
デザイン→ステファン・ベンドルフ
人数→ 1-5人(3-4人)
時間→ 20-30分(20-60分)
※カッコ内は日高感覚のお勧め人数と1プレイ時間
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カードの表裏のドクロが、とてもグッド!
フレーバーが遊ぶ人の興味を引くのだと、
このゲームを見た時にヒシとかんじました!
 
負けると非常に悔しいっ!
 
 
ウチにあるのはエクストリームだけど、
まだ基本ルールでしかまともに遊べてない(>_<。)
 
なので、今回も通常ルールで説明しますよ!
 
 
 
人数により枚数は変わりますが、
 
1人→  8枚
2人→  7枚
3人→  6枚
 
と枚数が変わります。
 
枚数は多くなるけれどこ、
人が増えれば増えるほど大変。。
 
 
 
 
 
 
 

 
二人プレイの体で用意してみた。
 
しかし、
このゲームの一人二役はやるもんじゃないね。。
 
 
盤面に1と100が2枚ずつ出ています。
山札には2-99の98枚が有ります。
それぞれ1枚ずつ!
 
このゲームは、
1↑には置いてあるものより大きな数字を、
100↓には、置いてあるものより小さな数字を、
参加者全員で置いてく協力ゲームです。
 
山札が尽きるまでは、
一人、最低2枚は置かないといけない。
 
なので、みんなで協力しながら頑張るわけですが、
重要な部分が1点!
 
「数字をいっちゃダメ!」
 
具体的な数字を出すことが禁止されてて、
ここにおきたい!置かないで!
みたいなやりとりしながら、
カードをどんどん使っていくゲームですね。
 
上に下に置いていくけど、
ちょうど10違う数字は、遡ることができます!
 
 
 
 

 
ガンガン置いて、
山札がなくせたらそこから最終コーナー!
 
出せなくなった時に
みんなの残り枚数が10枚以下だったらクリア!
 
全部出し切ったら完全クリア!
 
 

 
こんな感じで真ん中が余っていくので、
全部起き切るのは大変です。
 
 
エクストリームは、基本にプラスして、
難易度上げて遊べる特殊効果が色々ある、けど、
最初は単純に数字だけがいいです!
喋れなかったり、置く場所制限されたり、
マジで速攻で発狂する(。。))
 
 
このゲームは、人とわきゃわきゃ喋りながら、
人の出すカードに
ぎゃーだの、助かったーだの言い合うのが楽しい。
 
 
私的な話だけれど、
協力ゲームに限らず、
頑張ってクリアするのを目指すものだけど、
リーダー張ってみんなに指示出す人は苦手です。
 
最適対応じゃなかったらイライラして、
周りにもっとちゃんと考えろって言い始めてたら、
もうゲームじゃないわーって思ってる。
 
協力ゲームは、
ザ・ゲームを初めて買って遊んで、
そしてそういう方に出会って一時封印した。
 
だから、基本協力ゲームをやる時は、
極力大人しくしてるか見学がちょうどいい。
 
一人で遊ぶゲームは最善手探したり、
RPGならレベル上げてパワー押しをするけれど、
共同で遊ぶゲームは、勝手が違うよなーって。
 
 
 
 
私的思考でマイナスに突っ込んだ!
 
ゲームはとてもわかりやすくて面白いですよ!
協力して、クリアできてもできなくても、
ゲームだから、その過程を楽しめたらいいと思う。
 
もちろん、難易度の高い状態でクリアすると、
とてもテンション上がって騒げます。
 
ぜひ、気の合う仲間たちと、
楽しく、
このゲームで賑やかに過ごしてほしいです。
 
 
◆カード
◆協力