さてさて。
本来の今日ぶんを載せるべし!


今回はー、




パッチワーク!

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デザイン→ウヴェ・ローゼンベルク
人数→ 2人
時間→ 15-30分(15-20分)
※カッコ内は日高感覚のお勧め人数と1プレイ時間
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2人プレイに手を出して、
長々と置いてたこちらのゲームですが、
去年、とうとう手を出しまして。

デザインが素敵!
ゲームは2人対戦で、
初期位置によって色々変わるので、
アブストラクトとはちょっと違う。

最終的にお金の代わりに使用する、
ボタンをたくさん持ってる人の勝ち〜。



さてさて、ゲームの準備!


ゲームには、布の切れ端を表す、
たくさんの切れ端タイルがあります。

ゲーム版の周りに適当に並べましょう。

切れ端タイルを置き終わったら、
2マス分の小さなタイルの前に木ゴマを置きます。

コレが購入できる箇所の出発点。




周りを付けてる、
木ゴマから3つ先までが購入できるタイルです。
この木ゴマは共通〜。

そのうちぐるっと一周くらいはする感じ。

黄色と緑、どちらかを選んでボードを取ります。
(個人ボード撮り忘れた。。)

それと、共通のすごろく盤の様なボードの端に、
色付きのプレイヤー駒を置きます。

1マスの切れ端タイルは、
この盤面にの目印箇所に置きます。

コレで準備完了〜。


5金分のボタンを受け取って、
(このゲームはボタンがお金の代わりです!)
先攻後攻を決めたらゲームスタート!




プレイヤーが出来ることは2種類。

◆切れ端タイルを購入する
◆お金を貯める



切れ端タイルを購入する、ですが、
初期5ボタンなので、
今回は、目の前3つどれでも買えます。

タイルには値札がついてて、

ボタン・青→支払うボタンの数
砂時計・茶→プレイヤーコマの進むマス

を表しています。

今回選ばれたタイルには、
砂時計3と書かれているので、
プレイヤー駒を3つ進めます。



このゲームは、交互に順番が回ってきません。
この、共通ボードを動く色コマが後ろにある、
又は上にのっているほうが、次の手番です。

今回は、黄色が進んだので緑ですね。

コレを繰り返して
お互いに最後まで進んだらゲーム終了です。


34-16で26点。




12-12で0点。




※ちょっと写真説明が微妙なので後で修正します。。



私的意見では、
競い合う部分はバトルラインが勝りますが、
2人ゲームでは定番化して楽しいゲーム。

一人遊びに来てて他の人待ちの時に、
時間あるから遊んでおこうかーでたまにやってた。


見栄えも素敵なので、
2人ゲーム遊んでみたいな、の人はぜひ!


◆タイル配置