今日もちょころっと書くぞー。
今日のお題はこちらですね！
オインクゲームズさんのトマトマト。
存在自体がフレーバー満載なので、
ストーリー的なのはもはや求めてない！
引いたタイルを並べて、
一気に読んでく早口言葉ゲーム！
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デザイン→加藤大晴
人数→ 3-6人(4-5人)
時間→ 20分
※カッコ内は日高感覚のお勧め人数と１プレイ時間
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沢山ある細長いタイルを混ぜて、
最初の人がダイスを振ります。
今回は３人の体で。
ダイスは１、２、３の３つの目があります。
でた目の分だけタイルをめくります。
そしてめくった人がそのまま読む！
トマトマト！(狙ったわけじゃありません。
次の人もダイスを振って、
既に出ているタイルの横に並べます。
次の人は、既に出ているものも一気読みです。
トマトマトマト！
言うスピードは、その場の雰囲気で良さそうです。
早口言葉ゲームなので、
遅過ぎたらみんなからチェックしましょーう！
今更ですが、このゲームのタイルについて。
・トマト
・マト
・マ
・ト
が沢山あります。
そんなタイルがどんどん並んでいきます。
次のダイスは３！
わあ、一気に増えた。
トマトマトマトママト、マト、、あっ？！
と、そのうち間違えてしまうのです。
人間だものー仕方なし(>_<。)
誰かがいい間違ったら、
間違えた人を除いて、タイルの獲得タイムです！
欲しいタイルを指差して貰います。
せーのっ！
２人の欲しいものが分かれました。
お互いに指差したものをもらっていきます。
その後、
残ったタイルで同種タイルは重ねていきます。
こんな感じ。
(実際にはズラさずに重ねていきます。
次の人は、この残ったタイルの後ろに、
ダイス目分繋げてゲームを続けていきます。
同じモノが並んでると、
その分短くなりますが、
タイルが微妙に変わる事で、
さっきとは違う早口言葉が待っています！
マトマト！
そんなこんなで続けていくと、
おっと、最後に引いたトマトに、
Uターンの矢印マークがついてる！
この矢印、非常に厄介です！
この矢印付きを引いてしまうと、
通常は左から読むところを、
右から読まなければならないのです、ひゃー！！
トマトマトマトマトマトトトママまー！！？！
最後でわからなくなった(>_<。)
間違えた人を放っといて、
タイル獲得チャンスです。
せーのっ！
おんやぁ？被りました。
被った人は、残念貰えません！
今回は誰もゲット出来ず！
ただし、最初同様、
同じタイルは重ねて置くので、
やっぱり色々変わっていきます。
因みに、重なっているタイルを選べば、
そのタイル全てを貰う事ができます、やったね！
紹介してなかったポテトが出てきました。
そうなのです。
このゲーム、１枚だけポテトが入ってるのです。
何でやねん！！って突っ込みは置いといて。
Uターンの矢印は弾いた瞬間だけなので、
自分が今めくった、じゃなければ
左から順に読んでいくことになります。
１枚以上で効果発揮なので、
Uターンを２枚引いても逆から読みます。
これを繰り返して、
裏返しに重ねたタイルが無くなるまで続けます。
終了したら得点計算です。
計算の仕方ですが、
自分の持っている、トマト、の数が点数です！
トマト本体じゃなくてもいいです。
左側のプレイヤーはトマト３つなので３点。
右側のプレイヤーは、
トとマトを持っているので、
合わせる事でトマトになります！
マト５個と、トが８個あるので、
トマト、は５個→５点ですね！
左上のプレイヤーは、
トマトは１つしか作れないので１点！
トマトマ、とかポテトマト、では、
点数になりません。
じゃあポテト何のなんねん！って話ですが、
同点だった場合、
ポテトを持ってる人の勝ちになります！
みんなが少量しか取れてない時は、
ポテトも役に立つのです！
オインクさんのゲームは、
そのアイディアにすっごい感激します。
説明すると、みんな食いついてくれるんです。
フレーバーだったり、
遊び方だったり、
とてもアイディア満載で、素敵！
弟がここのゲームを気に入っていて、
そこからチョコチョコ買い漁るようになりました。
ほぼ持ってる！
私は早口言葉は苦手です！
でも、みんなでわいわい楽しめるゲームは、
あって損なし！と一緒に楽しく遊ぶのです！
よく止まるけど(>_<。)
早口言葉と、
タイル取りのバッティングで遊ぶゲーム！
そのうち会社で遊んでみようかなあ。
◆セットコレクション
◆バッティング
◆言葉遊び(早口言葉)