◆ボドゲ紹介！ 005 キングドミノ

今日もしっかり書いてこー！

まだ購入し始めに出会った、

ボドゲスタート者にお勧めのゲーム！

今日の紹介は、

キングドミノ！

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デザイン→ブルーノ・カタラ

人数→ 2-4人(２人か４人)

時間→ 15分(30分弱)

※カッコ内は日高感覚のお勧め人数と１プレイ時間

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ドミノ倒しでお馴染み、

正方形をふたつくっつけたボードを使用して、

自分のお城回りをつくっていくゲーム。

ドミノの遊び方、皆さん知ってますか？

私はこのゲームを知ってから、

ドミノにドミノ倒し以外の遊び方がある事を

初めて知った次第です！

Wikiなど、検索すると画像は見れますが、

なんでダイス目が書かれてるんだろ？と

遊び方が他にもあると知るまで疑問でした。

トランプ同様に(そこまで多くはありませんが)、

複数の遊び方ができる、ツールだったんですね！

※日高はドミノの遊び方は把握してません(>_<。)

脱線しましたが、

数字だけだと理解しづらい部分を、

森や海の絵に変えて、

フレーバーや見た目でわかりやすくしたのが、

この、

キングドミノなのです。

※日高はドミノの(ry

こちらのゲーム、

ボドゲ入門にお勧めしていたお店がありました。

重すぎず、

ボードゲームらしさがあって、

確かに、興味を持って始める人には

適した遊びやすさ、難しさだと思います。

２人プレイで進めながら遊び方の説明！

箱の中に並んでいる、長方形タイルがあります。

軽く順番を混ぜて遊ぶと良いでしょう。

混ぜた後は、もう一度箱に戻しておきます。

このゲームは、

プレイヤーに配られたお城のタイルを含めて、

5x5の王国を作っていくゲームです。

ゲーム終了後に、

完成した王国の点数を確認して、

いちばん高かった人の勝ち。

通常ルールだと、

一人１２枚を使用します。

二人だと、半分は使用しません。

※今回、追加ルールは割愛します^ ^

お互いに王国を置くタイル、

自分の色の国王駒x2※と、王城を用意して、

最初の順番を決めます。

※3、4人の時は1つ。

今回は下の青がスタート。

決め終わったら、

先程の長方形タイルを４枚取りましょう。

※３人の時は３枚。

(まだ裏です。

タイルの裏には、

数字で1〜48が書かれています。

昇順になるように並べ替えた後、裏返します！

これで最初の準備が整いました！

このゲームは、最初に書いた通り、

王城タイルを含めて5x5のマスで繋げるゲームです。

基本ルールは王城がどこにあっても問題なしです。

追加ルールをつけると、

完成した時に、

王城が中心だったら追加10点が入ります。

長方形タイルは設置するのにルールがあります。

取ったタイルは、少なくとも１つ、

同じ種類のタイルに繋がっている必要があります。

森・海のタイルを設置したい時は、

既に設置している森か海のタイルに

隣接させる必要があります。

王城タイルはワイルドカードだと思ってください。

王城の四方だけは、

どのタイルを設置しても構いません。

最初は何を取ってもオッケーです。

欲しいタイルに自分の駒を置きます。

まだ設置はしません、

これは俺のだー！と主張だけします。

タイルに王冠付きのものがありますね。

ボドゲに慣れてる人なら勘付くかと思いますが、

これが得点のもとです。

ゲーム終了時に、

王冠(個数) × 繋がっている種類のマス

が点数になります。

ルールブックの裏に、

種類ごとに王冠の個数、枚数が載っていますが、

砂漠がいちばん枚数が多くて王冠が少なく、

洞窟がいちばん枚数が少なくて王冠が多いです。

仮に洞窟のタイルを全部取って隣接できたら、

王冠(12個) × 洞窟(6枚) = 72点

と高得点が貰えます、やったね！

ただし、得点が高い分、

得点つきや洞窟は、リスクもありますよー。

※後述します。

最初は交互に選んでいきます。

※まだ設置はしません！

現在見えてるタイルはお互いに選びました。

ここから、

隣に新しいタイルを設置して、

昇順に並べて、表にします。

この時、

先程選んだときに数字が低いモノを選んだ人から、

順番に選んでいきます。

裏の数字で並べていく理由がココですね。

数字の高い洞窟付きのタイルは

ほぼ最後になるので、

次のタイルについて欲しいものが取れない！

と言った状態が出てきます。

「今回は欲しいものないから一番上を取ろう！」

なんて戦略もアリです！

。。次も欲しいのない場合ありますけど。

次のを選ぶときには、

その時に載っていたタイルを

自分のお城にくっつけていきましょう。

最初はお城にくっつけて。

次からは、繋げたタイルに関連したモノを

繋げていくことも可能です。

これを繰り返していくと、

でーんと出来上がりました。

出来上がった後、得点計算をしていきます。

王冠分を繋がった同種タイル分かけていくので、

青は32点。

黄色は20点でした。

ボーナスなしにすると、上記の通り。

ボーナスありにすると、

1、真ん中に王城タイル

→10点プラス

2、綺麗に5x5を作った！

→5点プラス

※逆じゃね？！って毎回突っ込みたい。

キングドミノは、

ボードゲームってなぁに？な人だと、

ルールの状態で意味がわからなくなるようなので、

本当に初めての人にはお勧めはしないかなあ。

ボードゲームの世界に入りたい！って方には、

ぜひここから楽しんでくださいってお勧めします。

ただ、２人か４人がいいかなあ。

３人で遊ぶと、

１人が置いてかれる状況ができやすいので、

偶数でわいわい遊びたい。

いくつか拡張も出てるので、

楽しかった人はどうぞ〜。

私はまだ手を出してないぞー。

まだ！

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