夜もわいわいやってましたよー。


参加者→ 4名
時間帯→ 20:30-23:30





最初は3人で私の自作ゲームを。

バランス調整したつもりでしたが、
誘導したい勝利方法ではなく別手段が強いことになって、
これまた調整が必要に。

ゲーム作るって難しい!





ここからSくんボックスのゲーム連打。


まずは昼間にも遊んでたドラゴンズエッグ。

Mさんも混ざって4人でわいわい。

人が増えて被りやすくなったかなあって思ったけど、
そうでもなかった。

数字じゃなくて暴風が被った(>_<)

うまい具合にいかないところが、
よくできたゲームなんだろうなあ、悔しい。。





ミラリスにー。

みんなが娘だか嫁だかを厳選してる中、
自分の子、アンノウンに想いを託し頑張った!


つもりだったけど、
人から1つもカードを奪うことなく終わっちゃった(>_<)


2回目もうまくカードをまとめられず、
点数が微妙なところで終わったなあ。






ヤケ酒じゃー!ってドワスレを所望。
ヤケ酒飲んでたら、泥酔して寝てお金が飛んでった(>_<)







ラストに、さまよえるオランダ人。
初めて遊んだー。

最初に遊ぼうとした時に、緑船コマがなかったから、

まあなくても遊べるかなー、
でも一度購入箇所に連絡しよう

って連絡して届いた状態でしたが、


なかったら遊べなかった(-_-。)



まあ、代わりコマがあれば十分なんだけど、
1人が緑船使うー、じゃなくて、
全ての船を全員で使って遊ぶので必要でした。

備品はちゃんと揃ってないとダメですねー。



ゲームとしては、
やっぱりカタンの作者、クラウス・トイバー氏、
ダイスの中に交渉を織り交ぜたゲーム。

初めてなのと、疲労も溜まってたのとで、
今回のゲームは半分流し気味になったけれど、
ゲームは楽しかった!

ざっくり言うと、
6隻の船(色違い)を利用して、商売を成功させた人の勝ち。

色船のカードをみんな3枚持ってて、
幽霊船が色船に接近したら、
その船カード持ってる人が罰金、価値が暴落。
幽霊船が島に着いたら、一部商人だけ船カード公開、
公開した船の価値だけお金ゲット。

ゲームの最初にスタートプレイヤーがダイスを振って、
そのゲームの幸運ナンバーを決める。

ターン中、自分の手番にできることは、

1、幽霊船を動かす行動
2、商船カードの変更
3、幽霊船を動かすための蹄鉄の補充

のどれか。

1、を選んだ場合、
自分の蹄鉄を幸運ナンバーに近い状態で裏向きで出して、
蹄鉄の合計が幸運ナンバーと同じ人が、
幽霊船を動かす権利を持つ。
同じ人がいない場合はそれ以下で一番近い人、
複数いた場合は交渉が始まる。



これを繰り返しながら、
自分のお金をがっぽり稼ぐゲームなんだけど、
これがなかなか難しい。

蹄鉄補充カードと船カード入替カードは補充されないから、
どのタイミングで使うかも重要だし、
使い切ると何もできないから、結構為すすべがなくなる。



素敵な交渉ゲームでした。
今度はみんなの余力がある時に遊びましょう〜。