バタバタと、好き間sにお邪魔してきました。




今回取り出したるは、これ。





UNO!!


アナログゲームとはなんぞや?

なんてことを語らなくても、
このゲームはみんな名前は知ってますよね。


先に置かれたカードと同じ、
色か数字のカードを出しながら、
最初に全てのカードを出し切った人の勝ち!


しかしながらこのUNO、
ハウスルール、ローカルルールも非常に多くて、
実は本来のルールで遊んでる人って非常に少ないらしいのです。

例えば、ドロー2。
使うと次の手番の人は無条件で2枚ドローです。
さらに、手番を飛ばされ次の人に移ります。

例えば、ドロー4。
使うと次の手番の人が4枚ドロー、
ドロー2と同じく手番を飛ばされ次の人に移るカードですが、
ドロー4は、
実は他に出せるカードがない時しか使えないルールがあります。

え?
そんなの嘘つけばいいじゃん。


そうなんです、嘘つけばいいんです。

しかしながら、そこがUNOの面白いところ、
4枚引かなきゃいけないプレイヤーは、
嘘をついてるんじゃないか?と相手の手札を見ることが出来ます。

チャレンジ!と声を発し、その人の手札を見て、

実は出せるカードがあった場合は、
ドロー4を出したプレイヤーが4枚ドロー、悲惨です。
ただし、本当に出せるカードがなかった場合、
ドロー4効果が上乗せされて、
6枚ドローすることになります、ああ悲惨!!


そして1人勝ち抜けたら、
そこで点数計算が始まります。

4人でやっていたなら、
2位〜4位は自分の手札の数字分マイナスです。
スキップやリバースカードは20点、
ワイルドカードやドロー4は-4、50点とえげつない点数です。
そして1位はみんなのマイナス分プラス扱いです。

これを数回、例えば5回繰り返して、
合計点数が一番高い人の勝ち!



今までパーティゲーム、
簡単な運ゲー、と思ってましたが、
いやはや、本日一回戦でマイナス150点を取った身としては、
このマイナスのでかさは非常にえげつないし、
1位にさえなれば取り返せる、と躍起になってしまいます。

またそこを掴まれるのですが。。。。


シンプルながらに、奥の深いゲームだったんですね。
バカにしてたつもりはないけど、
これは非常に興味と好奇心が芽生えましたぞ!


今回遊んでる写真あんまし取らなかったし、
今度はワイワイ楽しみ中のところを写真に収めましょう。


次回は土曜日、マジックの日かな!