本当にお邪魔虫してた気もする。
ごとたまで、
アナログゲームで遊べる場所を作るーって話が出て、
実際に遊ぶスペースを区切る話も聞いて、
いよいよ今週末、ごとたま開催！
主催や絵描きさんたちがバタバタ準備している中、
自分はふてくされながらゲームで遊ぶっていう。
。。。。いや、一応お手伝いはしてたつもり(-_-。
なんだかんだで、
カルカソンヌって説明するの難しいのかなあ。
私はフレーバー大好き人間なので、
フレーバーの説明から入るのが大好きです。
1、あなたは有数の資産家の１人です。
ローマ人と騎士の時代では、カルカソンヌは芸術の都市として栄えていました。
今あなたを含む有数の資産家に、
あの芸術のカルカソンヌを再び蘇らせて欲しいと話がきています。
貴方の資産や技術を周囲に知らしめる絶好のチャンスが巡ってきています。
カルカソンヌの発展に一番貢献できるよう、
自分の配下を各地に送り、その名を轟かせましょう！
。。。長いなあ、、でもそんな感じ。
2、カルカソンヌは、都市や道を完成させることで、
完成に携わった人に点数が入ります。
裏になったタイルを一枚引いて、
矛盾しないように設置し、
自分の色のコマ、ミープルを配置しましょう。
置いた都市や道が完成したら、それぞれ点数が入ります。
最後までタイルを引ききった時に、一番点数が高いひとの勝利です。
都市にコマ配置
→都市が完成したらタイル×2の点数が入ってコマが戻る
道にコマ配置
→道が完成(始点と終点ができる)とタイル×1の点数が入ってコマが戻る
修道院にコマ配置
→修道院の周り8マス全てをタイルで埋めると
９点(周りタイル8と修道院の１マス)が入ってコマが戻る
草原に配置
→草原は上記3つと異なる特殊な配置です。
コマを草原に寝かせることで配置します。
ゲーム終了までコマは戻ってきません。
終了後、寝転んだ草原に隣接する、
完成した都市一つにつき、大小関わらず３点が入ります。
５人でやってるとこんな感じで広がって行きます。
都市も道も草原も、誰か１人でもコマを置いてたら、
タイルを繋げてもおくことは出来ません。
そのため、画像したの都市のように、
まだくっついてない所に都市の一部を設置後、
コマを配置することで、
自分も一緒に完成させたぞ！と協力プレイを行うことが出来ます。
完成した時、複数プレイヤーがいる場合、
点数がもらえるのは自分の色のコマを一番配置している人だけです。
自分の色が２つあっても得点は2倍にはなりませんが、
他の人がより多くのコマを配置していた場合、点数が全くもらえないので、
要所要所で点がちゃんと入るように計画して配置していく必要があります。
みんなで頑張ってカルカソンヌの街を完成させましょう！
ですかね。
長くなったなあ。
これを会話しながら伝えればいいのかな。
なかなか大変だと思うけど、
頑張ってアナログゲーム布教しちゃってください！
一緒に遊びたかったなー！！！
ついでにキングドミノもプレイしてきました。
キングドミノはアナログゲームに入る最初のゲームとして、
とても良く出来た素敵なゲームだと思います。
自分のお城の周りに、ドミノ式のタイルを繋げていって、
12タイルを置き終わった時に、いちばん点数が高い人の勝ち！
カルカソンヌに似てる。
違うところは、
カルカソンヌはみんなで街を作ってるけど、
キングドミノは自分の王国がプレイヤーごとに別にあること。
似てるところは、
ドミノ式タイルをランダムでひくこと。
実際には、人数分のタイルがめくられて取り合うので、
取り方は違うんだけど、
人の欲しいものを先にとって小さなお邪魔ができるので、
カルカソンヌでいう、
勝手に人の都市を分断させたり混ざったりするお邪魔プレイに似てる。
２つのタイルが合体したドミノ式タイルなので、
１２枚使って５×５の王国を作る。
作り方は、
お城の周りはなんでもくっつけていいけど、
離れたタイルはどちらかのタイルが必ず同じ種類じゃないとダメ。
お城が５×５のどのマスにあってもいいけど、
６×４みたく、５×５の範囲から飛び出した形はＮＧ。
完成度を競い合うのです。
アナログゲーム、やったことないけどやってみたい！
って人には、まずキングドミノはオススメするなあ。
本格的なボドゲに入る第一歩になって、
・もっと大きな王国作りたいよ！
→カルカソンヌ
・もっと複雑な陣取りしたいよ！
→カタン
・あんまり争わないゲームがいいなあ
→ディクシット
・他にも何かないの？オススメのゲームは？？
→カードゲーム大好きならドミニオン
→競りゲームがしてみたいならRA！
→わいわいパーティゲームを楽しみたいなら呪いのミイラ
かな？
個人的にはカードゲームからボドゲ、アナログゲームに入った人種なので、
ドミニオンがいちばん好きですが、
呪いのミイラとRAも上位にあります。
みんなで遊べばきっとどのゲームも楽しいけれど、
やっぱり好みは人それぞれなので、
ぜひ、自分にあったゲームを見つけて、
それぞれ楽しんでほしいなあって思いますね^ ^
みんな自分のぶんまで楽しめー！！