さてさて。



GW中は、島の人間同士でもドラフト楽しんでました。

パック開けて結構カード種類が揃ったので、
キューブドラフトとかもしつつ。


2人で遊ぶウィンストンも楽しいですが、
出来れば、4人以上集まってドラフトしたいですよね!


昨日の夜は、4人が集まって、わいわいSOIドラフトしてました。
MOで培ったピック力(培われているのか?)により、
4人リーグで見事、3-0を収めることが出来ました!

ふふふ、久しぶりに弟にも勝利を収めたぞ!





近況を色々書き込みましたが、
記事本体としては、プレリリース時のドラフト1回目の続きですね。




昨日の島内4人ドラフトのデッキは、
この時のデッキに似ててテンションあがってたなあ。























全開の記事の最後にも書きましたが、
あまりのボロボロっぷりに、奇声をあげながら、
再度ドラフトの画面へ移行、
気が付いたら12チケをつぎ込んで参加申請する私。


もう、ここは勢いで遊ぶしかない!

めいいっぱい楽しんで参加するものには、
運と勝利が舞い込んでくるのだ!









◆1パック目








ということで、
いきなり幸運が舞い降りてきました。

《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》ですね!

プレリリースで暴れまくっている噂はあちらこちらで聞きましたので、
これは間違いなくここからスタートしてデッキを作っていく形で!

カードとしてはいろいろと強いものは見えますが、
なかでも黒カードが強力なので、
卓の中に色が被る人が多く出そうでちょっと怖いですね。












2ピック目。

ここも、黒いカードがおいしく見えます。

赤白も惹かれますねー。


ソリンを気兼ねなく使うなら白黒で作りたいところ、
でも最終的に黒赤にタッチ白とか、
青黒にタッチ白とか、
いくつか分岐する可能性もあるなあと考えながら、
まずは2マナで強力な《トロスタッドの死騎手/Pale Rider of Trostad》をピック。










だダーッと進んで13ピック目。

後ろの方でこのエンチャントが取れるのはとても儲けもの!

カードをピックしながら、
赤黒吸血鬼タッチ白で、マッドネスデッキを作るのが吉と考えてとっていたのですが、
赤に入っている人が少ないみたい!

ラクドスさまのいろー!!










◆2パック目








1ピック目で、
マッドネスデッキには嬉しい《アヴァシンの裁き/Avacyn's Judgment》を発見。

勢いづいて、赤黒をがんがんとっていきます。









14ピック目まで進んで、
赤黒だけで十分デッキになるパーツが揃ってきて、
もう少しばかり3色触れるように土地がほしいなあといったところ。








◆3パック目





狼男に美味しいカードが目立ちます。

カットも頭にあったのですが、
自身のデッキに入れるカードが弱くなるのは元も子もない、
ということで、
ビート出来るようにコモンクリーチャーを確保。










5ピック目で、赤い天使を発見。

《炎刃の天使/Flameblade Angel》がフィニッシャーに回るなら、
ソリンはタッチしなくてもフィニッシャーは確保じゃないか?!

ということで、
気持ちタッチ白だったデッキ攻勢を赤黒のみで作る意思を固めました。













最終的に出来上がった、赤黒マッドネス。

ディスカードするカードと、
マッドネスがついたカードを優先したため、
後ろの大きめの狼男はサイドボードでお休み。

《血統の呼び出し/Call the Bloodline》と、
《甘やかす貴種/Indulgent Aristocrat》を1枚ずつ引いてるので、
揃えば相手にはとても迷惑な吸血鬼リサイクルコンボも用意できました!


さぁさぁ、さっきの結果を挽回するぞ!










◇1試合目








吸血鬼とデビルの猛攻により、
相手白黒スピリットよりも多いダメージを展開しKO。

1-0.









2戦目も、
すぐに展開した《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》が変身し、
《夜陰の後継者/Heir to the Night》となって相手のライフを減らしていき、










相手のアタックに対しても、
《貪欲な求血者/Ravenous Bloodseeker》が能力使いつつブロッカーに回り、
捨てるのは《マウアー地所の双子/Twins of Maurer Estate》。

攻撃しながら手札を有効活用してブロックにも対応します。





お互いに攻撃の手を緩めずライフの削りあいをしましたが、








最終的に、《Insidious Mist/陰湿な霧》がもとに戻れない状況で、
クリーチャーを展開して相手の希望を断ち切ってKO!


2-0.









《ヴォルダーレンの決闘者/Voldaren Duelist》がかなり良い仕事をしますね!

速効で殴れることも、
1体のブロッカーを一時動きをとめることができるのも、
とても4マナコモンとは思えない良い動きを生み出してくれます。

レアなんてなくても、
アンコモンまでで十分戦える、楽しい!!











◇2試合目





相手はまたまた白黒、
ソリン色メインで作ってたらもろにぶつかってたんだなあ。

《トロスタッドの死騎手/Pale Rider of Trostad》を展開し、
一気にライフを削っていきます。












相手のライフが2になって、
それでもアタックをしてきたため、
《悪魔と踊る/Dance with Devils》でデビルを召喚、
チャンプブロックして、相手に敗北宣言を呼びかけKO。


1-0.











しかし、2戦目は、
相手にもいた吸血鬼の猛攻をとめることが出来ず、
強引に飛行が突っ込んできて私のライフが0に。

1-1.


吸血鬼なんだからみんな飛んで!












3戦目は、
相手よりも私の吸血鬼の展開速度勝ち。




《悪魔と踊る/Dance with Devils》もとても有効なカードですね!

吸血鬼デッキに合うか?というとことでは疑問はありますが、
除去があまりない場合、またはチャンプ後の2点火力が刺さるデッキ相手には、
本当に小悪魔ー!!!と叫びたくなるほどやらしい仕事をしてくれます。


さあさあ、テンション上がってきたよー!!!!















◆3試合目








最終戦は緑赤の狼男デッキ。

展開力が早い方の勝ち!


うまく相手のクリーチャーをブロックしつつ、
展開中の飛行クリーチャーでダメージを稼げば勝利の道が見える!











なんて思っていましたが、
ファッティをがんがん繰り出す狼男に対し、
こちらの展開するクリーチャーのパワー/タフネスが追い付かず、
最終的に《吠え群れの復活/Howlpack Resurgence 》の登場で、
チャンプブロックさえも封じられ、KO。


0-1.


むうう、《血統の呼び出し/Call the Bloodline》も展開していたので、
ここからゆっくりじっくり時間稼ぐ予定だったのに。。











しかし、さすがに緑、そして狼男たち。








防戦に回ってしまうと、
コンバットトリックも優秀な緑にはなかなか戦闘で勝利を得られず、
ついにはブロッカーが少量の中、相手のフルアタック。


ブロックできるクリーチャーも数少なく、
ストレートで敗北する結果に。



0-2.








結果、報酬は、


◆2勝分のブースターパック;2パック
◆《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》

という結果で終了しました。



ソリンはプレリ中は20チケ付近まで進んでて、
私は、15チケ付近で売却。

参加費抜くと、
だいたい9チケ分のプラスで終了となりました。







赤黒吸血鬼楽しい!


殴りながらも相手のアタックの邪魔が出来たり、
手札を墓地に送りながらおまけ効果がついてたりで、
回しててテンションが上がってました!

やっぱり私はラクドスさま傘下の人間なんだなあと実感。


結局、ソリンはあんまり使わずに終了しちゃったなあ。




今更ながら、
記事書きつつ、わざわざ取らなくてもよかった赤黒のカードが溜まっていたので、
ピック時にうまくカットできる技術がつくと、もっと勝率あげられそうですね。

結果論ではあるけれど、
3パック目の《古き知恵の賢者/Sage of Ancient Lore》は、
カットしてた方が自分にとってプラスになってた可能性が高そうです。



次に活かしながら遊ぶぞー!