今更な反省点ですが、
スタンダードで君臨していたデッキの安価バージョンを作ってしまった前回

これは代替で使ってるだけになってまう!

ということで、一日反省してみました!





デッキ作成のお約束☆

◆よーし、国際遠足だ!
・お弁当(メイン)は1チケ(=1ドル)まで!
おやつ(サイド)は0.3チケ(=0.3ドル)まで!
ただしバナナはその限りではない。
・メインディッシュを輝かせること!⇒安価レア
その他おかず(レア)は8枚まで!メインを際立たせるように!
・主食であるライス(基本土地)は無償で配布される。







□デッキ名□
オジュタイ再び。










◇メインボード

Ojutai2_Main

◆クリーチャー 16
2 《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》
2 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
2 《快速ウォーカイト/Swift Warkite》
2 《無情な死牙/Ruthless Deathfang》
2 《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》★★
3 《冬魂のオジュタイ/Ojutai, Soul of Winter》☆☆☆
3 《エメリアの番人/Emeria Shepherd》★★★

◆呪文 19
2 《面晶体の記録庫/Hedron Archive》

2 《シルムガルの嘲笑/Silumgar's Scorn》
4 《工匠の天啓/Artificer's Epiphany》
3 《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
2 《サルカンの凱旋/Sarkhan's Triumph》

3 《テイガムの策謀/Taigam's Scheming》
2 《命運の核心/Crux of Fate》★★
1 《宝船の巡航/Treasure Cruise》

◆土地 25
5 《平地/Plains》
4 《島/Island》
4 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》

2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
2 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
3 《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
4 《神秘の僧院/Mystic Monastery》



Ojutai2_Side

◇サイドボード 15
2 《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》
2 《鐘鳴りのドラゴン/Belltoll Dragon》
1 《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》★

1 《シルムガルの嘲笑/Silumgar's Scorn》
1 《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
2 《残忍な切断/Murderous Cut》

3 《湧き上がる瘴気/Rising Miasma》
2 《恐るべき目覚め/Fearsome Awakening》
1 《宝船の巡航/Treasure Cruise》







□価格表□

メインボード

Ojutai2_Main_Price




サイドボード

Ojutai2_Side_Price






ドラゴンの種類を増やして、
ドラゴンコントロールとなりました!


動きとしては、

序盤は除去で時間を稼ぎ、
中盤でシルムガルsと6マナドラゴンで3マナ生贄クリーチャーを活用、
さらにオジュタイが君臨することで、
イーブンの場も一気にこちらのアドバンテージに変えてしまう!

な感じのデッキです。


ドラゴンが多いことで役に立つ能力は、
運命再編の各クランの伝説ドラゴン群だけなので、
龍王となったオジュタイにはできない芸当をやってくれます。



《テイガムの策謀/Taigam's Scheming》や《工匠の天啓/Artificer's Epiphany》など、
墓地に遅れるカードも使用しながら、
《エメリアの番人/Emeria Shepherd》がリアニメイトの形を作っていくのが理想。











実際にどのように動くか、レッツチャレンジです!













今回も、Just For Funにお邪魔。







対戦相手は白黒アーリーデッキの様子。
今回手に入ったのであろう、ゲートウォッチの誓いのニューフェイスも出しつつ、
同盟者が果敢に攻めてきます。











除去をからめて、シルムガルを出しつつですが、
向こうも生贄に耐性があったりで不利な局面。











しかし、ここで出てくる裏キーカード、
《エメリアの番人/Emeria Shepherd》!


墓地から《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》をリアニメイトして、
敵クリーチャーを一掃します。










最終的に、オジュタイsも現れたけど、
今回はオジュタイsがいなくても勝てる試合だった。














ラウンド2。


相手の動きがいい感じで、がんがん攻めてくる。
オジュタイを着地させることができたけど、
さて次のカードはどうなるやら。











なんて言ってたら、

ここから、






《無情な死牙/Ruthless Deathfang》がいる状態で、
《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》を召喚する、軽コンボ!


相手クリーチャーは2体しかなく、どでーんと墓地送りになったため、
ひとたまりもありません。











最終的に、
オジュタイがブロッカー兼アタッカーとなって、
がしがし殴ってせめて、勝利を勝ち取りました。









複数のドラゴンが加わり、
6マナ圏ばかりですが良い動きに育ってくれました。

使いまわしが出来るリアニメイトプランは、
エメリアの番人と平地さえあれば、いつでもリアニメイトですからね!

時にドラゴン、時に除去するクリーチャー。


今度はほかのデッキでは味わえない、
大きなコストのドラゴンたちによる良きデッキが出来たのではないでしょうか!



よーしほかのデッキでも頑張って対戦で戦績つくらなきゃ!