ういー。
楽しんだ！
昨日のお昼まで、誰からも参加申請がなかったけれど、
夜に突然、
「行けます！」
ってふた組から連絡が来て、
飛び入り参加含めて、6人シールドで遊びました。
まあ、デッキ作ってわいわい騒いだ状態ですけど。
シールド戦は、今後のテーロスパックの残量を考えて、
テーロス４
神々の軍勢４
で実施。
結果からすると、
弟の一人勝ち、に近かった。
ただ、参加者の中では、毎度良いレアをかっさらう、
Ｔジュニアがとっても手強かった。
私は敗北しました。
今回はデッキではなく、
各々のレアを公開。
うえ。おとうと、Ｊ。
した。日高。
フォイルで《迷宮の霊魂》引いてるところが素敵。
白赤で出来た除去多めのデッキが、
火を吹きまくってました。
私は、ドラゴン見てときめいた。
他はプレリで見たカードがずらり。
レアを全部突っ込んだ青赤で頑張ったけど、
弟の猛攻と、ジュニアの猛攻に耐えられず。。
うえ。ジュニア。
した。Ｔさん。
「いや、運が全てとられたんよ。」
と、話すＴさんの言葉通り、
息子は良きものが躊躇なく集まる集まる。
ゼナゴス強い強い。
5/2とか、4/4とか、
出た瞬間にパワーもタフネスも上がって襲ってきます。
出なかった試合は勝てたけど、
出たら耐えられなかった。。。
Ｔさんは、白黒好きが合間って、
白と黒の原型を使った、中速デッキを作ってました。
黒赤も楽しそうだなあって思ってた。
でも、白の先制攻撃全体付与はやっぱり強かった。
奪ってうちで力を発揮してもらったけどね！
うえ。Ｍくん。
した。Ｋさん。
Ｍくんは、堅実なデッキより、夢に走ってた。
実際、《彩色マンティコア》が、何回も場に出てた。
私との勝負では、授与で出てきて一回殴られたし。
土地を引いてクラーケンが怪物かしなかったら死んでた。
夢あふれる緑白メインの全色デッキでした。
Ｋさんは、遅い登場だったので、
ジュニアとだけの勝負だったけれど、
緑赤のいい速攻特攻デッキ組んでたなあ。
果敢にゼナゴスに立ち向かっての勝利は、
なかなか見応えある試合でしたな！
神話が6枚も出てるけれど、
Ｔさんが、俺だけない、って嘆いてた。
ニクソス良いカードだけど、
リミテッド、というより構築でどうぞ！だもんね。。
ほんで、今日は五時くらいから別の遊びをしてました。
Last Night on Earth。
アメリカのボードゲームのゲーム風景を、
ひょんなことから弟がニコ動で発見し、
それに惚れた弟が購入したものです。
Ｂ級映画のごとく、ゾンビが群がってる、
襲ってくる。
シナリオにもよりますが、
逃げろ！
とか、
やっつけろ！
とかいうシナリオを、
プレイヤーが協力して進めるゲーム。
プレイヤー、ヒーローに個別の能力があったり、
ヒーロー側、ゾンビ側に、
mtgで言う、
エンチャント
インスタント
アーティファクト(武器)
っぽいものがあって、
それを駆使して進めて行く感じです。
あ、一人、または少数がゾンビ側となって、
シナリオクリアを阻止するんですけどね。
今回は、私も含めて初めてだったので、
弟がゾンビプレイヤー、
他５人がヒーロー、
という、ヒーロー多めでスタート。
そして、ものの見事にゾンビに敗北しました。
いやあ、ボードの上ではかなり緊迫した状況だったんですけどね。
学生２人(をやってる私とＭくん)が、
車の鍵とガソリンを探してる間に、
そのMくんのお父さん(役を演じるＫさん)が、
Ｍくんに心惹かれた女の子(を演じるＴさん)と、
地球最後の日だから、って、イチャイチャしてしまうという、
とてもＢ級洋画チックなストーリーが展開され、一回休み。
そこにゾンビの群れが突撃し、
二人とも、晴れてゾンビヒーロー化してしまう。
という最後となってしまいました。
ただ、おそらくこのシナリオの後半で、
あまりのダメージを負った神父(を演じるジュニア)が逃亡を試み、
有り余るパワーを振るわないまま教会に逃げ込むという、
なかなかに腹黒い神父役をしてくれたジュニアの行動がとても面白かった。
人からアイテムを預かって、
そのまま自分を優先して効果発揮してたからね。
うんうん、いるよね、そういうキャラ。
大事だよ！
なかなか、このゲームは絵もシナリオも凝ってて、
バランスはひどく壊れた時もあるようですが、
まあそんな時もあるよね、Ｂ級ホラーだもん、
で笑い飛ばして次のゲームを楽しめる、そこが素敵。
今後もちょこちょこ遊んで楽しみたいと思います！
マジックは、今回はリミテッドで楽しみ倒すブロックだなあ。
構築に入るものが集まり始めたら、
ちらほらデッキを作ってみようかな。
来てくださったみなさまお疲れ様でした。
またわいわい楽しみましょうー！