自民党内で反対多数だった法案が、なぜいきなりいとも簡単に修正され、立民共産などだけが反対の下、急転直下可決に至ったのか。


憶測が沢山出回ってるけど…



現場で修正前理解増進法への反対の先頭を切っていた政治家からの証言があったので、反対派の方にも是非一度見てもらいたいと思います。 





私も長らく自民党案には反対派でした。差別増進だからではなく、あまりにもバランスを欠いた左翼活動家を助長しかねない案だと感じたから。でも修正案を読んで納得していました。



直前のゴタゴタに不信感はありましたが、西田昌司先生の語られた理由はその当時を想像するには十分リアルなお話だと感じます。


「安倍総理は私に話していた、その遺志を継がねば」という安倍さんの論理も、そのまわりの議員の行動の辻褄を整える証拠もなく、「反対と言っていた」だけを並べる話より、実に多方面で整合してます。


それでも、岸田総理秘書官の問題(某新聞記者が悪いのか、秘書官が悪いのかもあるけと)の火消しというのが手前勝手な都合だとは感じるけど、とはいえ、理不尽なLGBT人権法への歯止めとして十分機能しうると共感はできたからこそ納得しました。



私のブログを長らく読んでくださっている方ならご存知でしょう。

私もずっとずっとずっとずっと昔から、このブログを始めるはるか昔から言い続けてきた、「LGBTは可哀想だから、いかなる差別も赦さないとして社会に生きる多くの人々の生活を犠牲にして権利を獲得するやり方は違う」という思いを持っています。左翼の欺瞞をずっと指摘してきています。そんな私も納得の法律です。


納得している人を左翼だと決めつけるのはいい加減にやめていだきたい。



この法律ができたから世の中がLGBTの横暴を許すようになった?


逆です。



厚生労働省は理解増進法を受けてトランスジェンダーが公衆浴場を使うための基準を反対派の懸念の真逆の決定早々に出しています







厚生労働省の通達の現物(PDF)はこちら→

厚生労働省:公衆浴場や旅館業の施設の共同浴室における男女の取扱いについて




彼らの言説の矛楯がどんどん顕になっています。
それなのに、矛を収めるどころか誹謗中傷ばかり。


少し前だけど、保守のアイドル櫻井よしこさんもこの法案の意味を認めていらっしゃいます。



中には、行き過ぎた誤解を生む反対論をしていたことを認めるジャーナリストさんも出てきました。



対立を煽っても仕方がない。

保守の不安にも応えながら、リベラルの優しい気持ちにも応えながら、民主主義の過程で今の時代の今の社会の今の人々の、より良い応えを見つけていくしか無い。

それが左翼の意見に近いものかもしれない。
それが右翼の意見に近いものかもしれない。

でも、みんなで決めればそれを答えとするのが民主主義。


左翼を独裁だというのなら、
右翼を独裁だというのなら、

自分たちの答えだけが正しいとして人々の不安を煽り、抗議運動て市井の人々の生活を脅かすことは独裁じゃないのか。

私達当事者は広く議論を交わしてもらい、出された答えに従うのみ。
一方から出された自分都合の答えを支持することはできない。
左翼も右翼も自分の理想のためにデマや暴力や迷惑行為で言論を歪めることをすべきじゃない。


社会は、この国の良心は、右にも左にも触れなかった。