https://news.yahoo.co.jp/pickup/6444751 


横田めぐみさんが拉致されてから昨日が45年。

滋さんも亡くなってしまった。
早紀江さんも悔しいけどもう長くはないだろう…

もう横田ご夫妻を直に初めてお見かけしてから二十年。ずっと応援してきたし、何とか早くこの重荷を下ろして頂きたいそう願ってお手伝いしてきた。けど、終わる気配がない。悔しい。ただただ悔しい。

曲がりなりにも今親になって、少しリアルに苦しみを想像できるようになってきた。昔はめぐみさん目線でしか想像できなかった。だから今は二重に苦しい。

人権派活動家は自分勝手。一見すると聞こえのいい青写真を描くけど、その屋台骨の脆さなんて気にしない。自分たちさえ良ければいい。そういうやり方にずっと怒りを覚えている。弱者同士繋がってみんなで騒げばより大きな声になるって…ワガママを正当化する声ばかり集めて騒ぎ立てる。社会のバランシングなんて全く考えない。弱者が救われてこそ正義だと、強者を虐げる。対立を煽るばかり。

その一方で、人権を語る人たちは何故こうも悲しい運命を辿らざるを得なかった人たちには見向きもしないのか。関係者は北朝鮮がこんなことをするはずがないと批判にさらされ相手にされなかった時期もある。一時的にでも数人でも帰ってこれたんだからもういいだろと突き放す。もう残りの人たちは死んだにちがいないから諦めろ。北朝鮮と戦争させたい奴らの陰謀だ!総理が集会で話した内容や家族会の皆さんの声を捻じ曲げて与党批判。そういう横暴をしていたのが普段人権派を語る方々。私もながらくそんな狼藉を間近で見続けてきた。

社会主義者や共産主義者が多様な弱者を集めて支援者にしようとしているから仕方ないのかもしれない。でも、そんな思想を持つ人たちの都合よく善悪を切り分ける社会を私は望まない。悲しみに打ちひしがれる人が等しく幸せになる方法を探りたいし、理不尽な苦しみを押し付けられた人たちの重石を取り除きたい。自由や平等は今の人権活動の先にあるようにはどうしても思えない。

だから私は人権派に加わる気は全くない。常に活動家と距離を置く理由。差別はあっても違う形で、私の生き方で道を切り開いているつもり。


その上で、生きているか死んでいるかではない。隣国の横暴で今も苦しみ続けている家族が、被害者があまりにもたくさんいる。自助で助かるものではない。国が救うしかない。被虐待児のように家から救い出してほしい。里子ちゃんのように彼らの苦しみを社会を上げて和らげてほしい。等しい生活を送れるよう自立のために支援してほしい。性的マイノリティのように市民が声を上げて国を社会を動かしてほしい。

なぜそれが叶わない?
なぜ“市民”というやつはそこに見向きもしない。

環境保護のために暴力を振るうことを正当化するくせに、クジラ保護のために暴力を振るうことも、メディアで差別発言をする人たちのことを袋叩きにするくせに、なぜ北朝鮮にだけは言論でも実力行使でも攻撃をしようとすると怒る?

横田ご夫妻の声だけでもいい。被害者家族の話に少しは耳を傾けてほしい。人権において社会を批判している人ならまっさきに考えるべき、行動すべき問題だと私は思う。


間違いなく日本で一番虐げられてる人たちこそ拉致被害者。そしてその家族。イジメ、虐待DV、性的マイノリティ、部落、外国人、障害者、いろんな弱者の人たちと関わってきたけど、一番可愛そうなのは45年も苦しみ続けて、人生を闇の中で生きるめぐみさんのような被害者さんたちと、滋さんのように苦しみ続けてながらこの世を去ることになった家族、それを泣きながら送り出しても老体にむち打ちまだ戦い続けるしかない早紀江さんたち家族会のみなさん。


みんなそう、自分さえ良ければいい。自分の苦しみさえ解き放ってくれたら。そんな私達に誰が本気で同情するさ。人なんて他人の苦しみに本当の意味で同情なんて簡単にはできないよ。同情を乞うてる私達自身も同じ。
弱者でなくても人生なんて苦しみの連続。みんな必死に生きてるのに。私達が苦しいからなんて言い訳。そんな言い訳なら誰でもできる。同情を乞うのなら、せめて真に苦しむ拉致被害者に心寄せてほしい。少しでも声を上げてほしい。

微力でも無力だとしても、私は横田ご夫妻にお目にかかった日から応援し続けています。滋さんはじめ亡くなられたご家族の無念を心に刻んであるつもり。非当事者だろうが私は全力で寄り添う。

家族会の一部の方とも個人的に親しくさせていただいてます。あの方たちのほうがどれだけ心温かいか。物事を真剣に考えておられるか。人の苦しみに共感する力が強いか。そりゃ苦しみの次元が違うもん。私達以上にマイノリティだもん。彼らを救えなくて私達に本当の安寧は訪れるはずはない。他人事ではない、自分のこと。

だから人権を語るのなら是非早紀江さんたちの声に耳を傾けてください。この問題を知れば知るほど人権、憲法、平和、いろんな点で社会に矛盾がある現実を顕にしてくれると断言します。

一日も早い解決を心から願います。









追記


ご興味を持っていただいた方は是非ご支援もいただけると嬉しいです。


救う会HP[あなたにもできること ]より引用

まずは知ってください。

あなたにもできること

救う会に、「私にはどんなことができるでしょうか」というお問い合わせがよくきます。救う会としては、下記のことをお願いしています。拉致被害者救出にご協力を宜しくお願いいたします。


1. 拉致問題へのご理解

救う会のホームページには、拉致問題に関する情報がたくさんありますのでご覧ください。


A.基礎知識

B.家族の声・映像

C.メールニュースのご登録を

D.メールニュースを読む

E.過去の重要ニュース

F.論文・情報

G.関連書籍

H.英語情報1

I.英語情報2   



2. 署名活動へのご参加

ご家族、ご友人にもご協力をお願いしてください。

3. 集会・街頭署名活動へのご参加

4. 首相にはがき・メールを送る

5. 米国大統領に葉書を送る

6. ブルーリボンバッジの着用

7. 支援金のお願い


支援金なんて要りません。

ってあたしが簡単に口にしちゃいけないかもだけど、活動を継続させることが目的じゃないし、むしろこんな面白くも楽しくも明るくもない会はさっさと解決して解散できたらいい。それにこのままだとどちらにしても終わる…。


だからこそ大切なのは支援金よりも国民の気持ちだと思う。声の大きさ、世論の動きこそ一番の支援。長年見てきて思う。支援金なんて出せる人が出せばいい。それでいいと思う。それよりも理解が本当に広まらない。輪が大きくならない。もどかしい。もう時間がない。声を少しでも大きくしていきたい。お金を出してくださる方も望んでいるのは一日も早い解決。




中途半端だけど、私の微々たるお金だけど定期的に普段振り込んでる分と別にちょっと株の売上から振り込みました。アホみたいと思われてもいい。一人でも理解者が増えてくれたら嬉しい。それだけ。だから支援金なんて最後の最後でいい。