詳しくは書けないけど、
夏にあった上の子の大事件。
実は警察沙汰起こして一時保護所に連れて行かれてました。
振り返ってどんな気持ちだったのか話してくれた。
ワガママだった。
お母さんたちを少しでも困らせてやりたかった。
後先を何も考えてなかった。
でも、ずっとお母さんたちは正しいこと言ってたし
自分のこと守ろうって必死だったし
自分自身まだ社会のこと、いろんなことを
舐め腐っていただけだった…。
もうあんな経験はしたくない。
本当に地獄だって思った…後悔した…
昔は朝倉未来みたいに少年院に行くことが
憧れとか本気で思ってたけど
ちゃんと生きていかなきゃ駄目なんだって思った。
夜も更けてきたさっき、寝る前の穏やかなときに
上の子がお母さんの子供の時の話を聞いてきた。
寝ぼけながら一気に打ったから後で修正予定

お母さんが悪いことしたときは
どんな感じで怒られてたの?
お家で悪いことするとこわーいおじいちゃんに
縄で真っ暗な倉庫の柱に縛り付けられたり、
納屋に閉じ込められて鍵を締められたり、
熱湯をかけられたりかな
学校だと1時間廊下で立たされたり、
部活で誰かが重大なミスすると
全員一列に並ばされて
「連帯責任」として全員顔面平手打ち。
学校の校門には竹刀を持った生徒指導の
体育の先生が仁王立ちして待ち構えてて
おしりのあたりをしないでバチコーンとか。


えぐ!学校も親も何も言わないの?!
絶対に無理だわ…信じられない。
今じゃ考えられないよね。お母さんも違うと思う。
でも一方で、それにも良い面はあったとも思うの。
ワガママばかりで後先のことも、友達のことも、先生のことも、誰のことも考えずに自分の好き勝手に行動する。
授業だったり部活だったり体育祭だったり、色んなときに皆で力を合わせたいことあったよね。
でも、自分勝手な行動をとる子達に邪魔されて、歯がゆい思いをしたこと沢山あったよね。
どれだけあなたが正しいこと言っても
「お前がやりたいこと押し付けんなよ!」
といわれたり、
「は?!めんどくせー。やるわけねーじゃん」
「みんなに合わせてルール破れよ。統一感!」
って理不尽なこと言われたでしょ。
そう、少し前のあなたも同じだったんじゃない?
昔ならそれを先生が問答無用で引っ叩いてた。
従うしかなかったしその中で学べることもあった。
正しいことを正しいと言うことすらできない。
そのおかげで部活を一生懸命やってる学校の子どもたちはどんどん成長して部活を楽しんでる。
あなたたちは無意味な3年間を過ごして、高校でもハンデを負うことになる。
あなたたちは先生が正しいことを言ってても、同じように「めんどくせー」で拒否をする。
自分たちの気持ちをその気にさせる力がない先生が悪いんだ、って人のせいにする。伝える力がないことが悪いんだって。
じゃぁ、あなたが部活やクラスのみんなに迷惑をしたのも、みんなあなたの伝える力がない。それが悪いってことになる。
そんな伝える力なんてみんながあるはずない。
体罰が駄目な時代は、その伝える力、巻き込む力こそ大切な時代なんだよ。
暴力がない代わりに大切なものを失い易くなってる。


先生にも言われた。
「お前の思いは正しい。ただ、自分で伝えられるようになれ。議論を起こせ。その話し合いの中でならお前の意見を後押しする俺の意見をみんなに話すことはできる。」って
あなたたちはこれから将来も、同じ苦しみを味わい続けることになるよ。ワガママで生きてて何が悪いっていう社会を生きていく。
やりたいこと、みんなで力を合わせなきゃいけないときに、巻き込む力がないと部活と同じで何もできないまま。
力を合わせられる人たちはそういう人たちで同じ目標をもって頑張る。力を合わせたくない人たちはそういう人たちで集まる。
今見える世界だけでもいろんなお友達がいるんじゃない?これまで見てきた価値観だけが世界じゃない。もっと広い価値観がこの日本にも世界にもある。
子どもなんて、いや大人も同じ。楽な方がいい。楽しい方がいい。苦しいことなんてやだ。面倒くさいのはやだ。
でも、そんな単純な気持ちだけじゃ駄目なときがある。それを教えてくれる大人って少なくなってると思う。
何が正しいのかはお母さんにはわからない。でも、あなたはどっちでありたい?どっちが楽しいか、楽なのか、あなたらしいのか。


自分は責任持っていろんなことチャレンジしたいって思う。もうあんな地獄味わいたくない…。
??
夏のこと?
あれもお母さんのせいだよ。
あなたの気持ちを受け止めきれなかった。
あなたの心に届くように伝える力がなかった…
苦しい思いをさせて本当にごめんなさい。


違うよ、あのときは自分が悪かった。本当に子どもだったと思う。
何も考えずに、自分が怠けてたからピンチになっただけなのに、お母さんたちのせいにして…
仕返ししてやれ!児相に言えば一日だけ保護所で泊めてくれて、お母さんたちを困らせてから、またすぐに帰れると思ってた。
時計もない、自由もない、お母さんの美味しいご飯もない、楽しい会話もない、勉強もできない、ライバルのようにスポーツの練習もできない。
すごく後悔したんだ…少年院にあこがれてたとか馬鹿みたい。あそこよりもっと地獄なんだよね?
そもそも自分が怠けてたからピンチになったのに…
お母さんたちを困らせても何もならないのに…
警察に囲まれたときに頭真っ白になった。
お母さんが泣いてるのみて苦しかった。
お母さんたちが伝えてくれてたことの意味をそのときやっと理解できた。
このまま捨てられるのかなって不安になった。
でも、お母さんたち何度も児相に来てくれてることを職員さんから聞いて、帰りたいって言った。
だからワガママばかり言って、何でも思い通りになるってもう思ってないし、もうお母さんたちのこと悲しませたくない。
もっといろいろしっかりしなきゃって思ってる。
そんな会話をしていました。
長かったので正確な言葉とか順番は覚えてないけど、
大まかな内容を備忘録として残しておきます。
思春期は難しい。
里親としての恥部をさらしてしまうけど、
自分への戒めのつもり。
ダメダメなお母さんだからこそなのかな?
上の子の成長が著しくて申し訳ないような嬉しいような。
まだ15歳だけどおバカだけど頼もしい限り。
人生経験は並大抵の15歳と比べ物にならない。
お母さん程度の器じゃきっと将来収まりきらないな。
でも、苦しいときはいつだって頼ってね。
こんなちっぽけなおばさんでも
あなたのお母さんだから。
大きく育て!大きく羽ばたけ!![]()
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