下の子のアスペルガー由来の行動も

今思えば確かに多かった。


いや、わかってたから

各所に相談していたんだけどね。


でも返される言葉は


まだ子どもだから

子どもなんてそんなもの

委託された年が0才みたいなもの


里親・児相界隈でもそんな感じ

況や普通のママ友なんて…


一理はあるし、その言葉を信じて

アドバイス受けながらいっぱいやってきたし

本当にいい環境は作れてきたと思う。


あの行動のほとんどがアスペルガーだった

そうわかった今結局振り返ってみても

里親や児相への信頼はあまりない。




結局、支えになったのは同じく

アスペルガーやADHDの我が子や里子と

奔走するママ友だけ。


周囲はやっぱりこの辛さ理解できないんだろう

ま、それもありきたりな話だろうけど。





うちの子のマイルール。

グループのトップに立つと何をやってもいい。

グループの下にいると何を言われても従う。

上から落ちそうになるとどんな手段を使っても

誰彼かわまわず周りを蹴落としていく。


相手の小さな揚げ足とりならまだしも、

十年前の悪いことをさも今やったかのように告げ口したり、

相手がやってないことをやったと思いこんで言いふらしたり、

やってないことを証明する人が現れたら

ゴリ押しして自分が正しいと主張したり、

嘘をついているつもりは本人にはない。



対等くらいになった(と本人が勘違いした)相手には

何の理由もないのに殴る蹴るの暴力を始める。



施設時代から友達はいなくて、引っ込み思案で

学校は猫をかぶる所、施設や家では自由にできる

ただ施設の怖いお兄ちゃんたちには従う。



学校が緊張状態だから

施設や家の中では守ってくれて

いろいろやらせてくれることをありがたそうにしてた。

まぁ、しょっちゅう嘘をついて他人を害していたけど。



それが、習い事のスポーツのセンスの良さが見出されて

私達里親の努力もあってさ、ぐんぐん成長。

このこのやってる役割が

「試合中はお前だけ殿様になっていいんだ」

とみんなに言われる立場。

集団の中で殿様になることを教えられ始めた頃から

たまたまかもしれないんだけど、

いろんなところでワガママが顕著になってきた。



学校でも少しずつ弱い子をいじめ始めたり

殴る蹴るの暴力で友達を骨折させてきたり



何かおかしい、子どもだからで済まない何かがある


下の子を見ていて何度か思ってきたけど、周りからは


心配ないよ、子どもなんてそんなもよ。


引っ込み思案が治って、スポーツが一気に上手くなって

そこで自信をつけて友達と積極的に関わるようになって

どこかで良い成長が見られたらいいなぁ…

そう思って少し気を休めていました。


運動能力が友達の数になる小学生のときは

それも1つだったけど、

中学になってやることが高度になってきて

学力では追っつかなくなってきた。

運動も思考を使うことが前提になってきて

もうみんなに負け始めた。

努力しなくても生まれ持った恵まれた体だけで

何とかなる時代は終わったというのに、

そんなこと伝えてもなかなか伝わらない。


馬鹿にされるのも見てられない。

いや、友達に馬鹿にされてても本人は

いつも通り全く意味を理解していない。


だからいつも楽しそうに馬鹿にしてくる奴のことを

友達だと未だに思っている始末…

しかし、スポーツでは殿様だと信じているから

それがどんどん抜かれそうになったら

周りを蹴落とそうとしていくし、

嘘ばかりついて怒られるし、

そもそも不注意と無理解でやることなすこと

大変なトラブルばかりおこしてしまうし。



家の中で今度は殿様であろうとする。

思春期真っ只中。


そういうこともあって流石に思春期外来に行ったんです。

結果、まだ確定診断はされてないけど

恐らくアスペルガーとADHDの併発だろうとは言われた。


アスペルガーやADHDだと言及された途端に

掌を返してくる児相。

それまでは私達を諭して個性を認めて優しく

診断とかそんなものはいらない、

厳しすぎるんじゃないか

とか散々。

渋々医者に行くの許可してくれたけど


今は「見つかってよかった、適切な子育てを…」

ふざけんじゃないよ!


そして荒れに荒れた状態で春休み。

引っ込み思案で全てに怯えてた小学生のころ

自信を持ってもらいたい

いろんなチャレンジして成長してほしい

いろんな可能性を夢見てほしい

自分を解放してのびのび子供らしい遊びをする

環境は整えられたし、少しずつ活き活きしてきてた。

それを児相も徹底的に褒めてくれてたし

みちょまるさんたち夫婦の力だと評価してくれてたのに。


確かにそれには成功したんだけど、

途中で気付いたこの子の特性を見ようとしてくれなく

結果としていたずらに伸ばしてしまって傷つけてる。

その子供のイライラの矛先にいる私達のことは放置。






最近、下の子がその競技未経験の子に抜かれました。


はっきりポジションとられました。


殿様でなくなりました。


運動神経バツグンで、成績もトップクラスの天才。

性格もいい。


本人は殿様でいたい、

今やってるスポーツで活躍する夢もある、

けど努力のし方も工夫の仕方もわからない。

さらにそのスポーツについては努力したいとも思わない。

みんなに教えられてもイメージできないし、ムカつくばかり。

そんな面倒くさいことしたくない。

でも負けて悔しいからただただ暴れるばかり。


親は夢は叶えたいけど現状無理と理解して、

最大限の成長を試みさせるか、

過去の指導者たちからの期待を意識しつつも

無理はさせなくゆるーく着陸させるかの協議中。




もっと自閉症スペクトラムについて勉強しなきゃ。

この子の幸せのためにとりあえず今の嵐を乗り越える。



そんな春休みです。



大馬鹿をやって骨折して

夢を失いつつある上の子を病院に連れて行き

生活の世話をしながら不満を受け止めるだけでも

心身ともに疲れてるというのに


思春期嵐真っ只中の

生活の色んな所で躓きはじめ、

自信のあるものまで粉々になった

アスペルガーADHDの下の子の嵐を

適宜受け止めつつ見て見ぬ振りをするのは


24時間、2週間以上一緒の環境では

正直ちょっと堪えます。





春休み早く終わって…


まじめにキツイですえーん