やっぱりお勉強が原因のようでした。

中学に上がって勉強への向かい合い方がおかしくなってた。


小学校のときはお母さんがつきっきりで教えてた。

お母さんって存在が教える問題点も理解してるから

6年の中頃には自分でできるようになってきたから

一人でやらせてたんだけど。


小学校ではどんどん成績が伸びて

本人も勉強に自信をもってた。

中学でも頑張ると意気込んでいた。

とにかく褒めて褒めて

わかんないところは聞きに来てくれたら

教えてあげての繰り返し。

成績は15点から80点付近まで上がり、当たり前に。


それなのに中学上がってから徐々に

宿題をしない、

勉強から逃げる。

宿題は答えの丸写し。

問題集は全問正解。

テストでは20点。


プライベートでは楽しんでるようだったし

遊びたいのかな?くらいに思ってたけど、

点数がみるみる落ちて偏差値46 から36に急降下。

それと同時に勉強のやり方がお家に来る前に戻ってきて

こんな顛末になった。


そして反抗期。


何が原因がずっと悩んでた。

小学校のときにお勉強一緒にやってて

楽しくやってくれてたけど、頭の回転も言語理解も

幼いどころの騒ぎじゃなかった。


すぐに発達障害を疑えたのは

私が家庭教師やったり、フリースクールで

ボランティアを長年やってきてたから。

沢山の子どもたちを見てきて、

いろんな勉強教えてきて、

そのへんの違いは沢山観察してきてたから

すぐに特性は理解できたし、

それに合わせて教えてあげることで

楽しく成績を上げることができた。

近いうちに限界が来ることもわかっていた。


でも、思った以上に成績が伸びてしまって

正直びっくりしていた。

いや、本人が素直だから一生懸命やってくれたんだろう。




そんな素直な子だからまた反抗期が難しかった。


自信がついてきたその時期だったから反抗したかったのかな?

俺もできるって主張したくてイキっちゃったのかな?


単純に疲れてきたから反抗したい気分だったのかな?


それとも勉強が難しくてにげてるのかな?


ゲームとか楽しいことだけがしたいから?



昨日は勉強教えてというから家事の合間に

お母さんが教えるはずが、下の子どうもやる気なくて

インチキだらけ。話聞かない。そのままいつもの不機嫌。


みんなに怒られて

ドアを蹴飛ばして

家族全員にガン飛ばして

去ろうとした

お母さんがなだめる

「このまま行っちゃったら前と同じになっちゃうよ

反省して頑張るんじゃなかった?

このままいっちゃっていいんだね?

お母さんたちと仲直りしなくていいの?

喧嘩になっちゃうよ?」


そのまま布団に潜りながらまたゲーム。


今までならゲーム機取り上げになってたかも。

キレるお父さんを制止して


あの子のストレスが何かわからないし

そのままやらせてみよう。

ここまで暴発してるのはなにかあるよ。


そのままお昼も食べずに6時間ゲーム。


戻ってきたらみんなをガン無視。


「6時間一人でいて何をしてたんだい?」

そう聞かれた下の子は

「ゲームしてた。」

「反省はしたのか」

「してない…」

お父さん激怒。

「晩飯もやらんでいい!こんなやつにくわせるな!

上の子ももういい!こんな兄弟みんなでてけ!出てけ!」

もう限界超えたな…

あたしも真っ青な顔になる上の子に気付いた。

お父さんを制止して怒鳴り散らしちゃった…

「上の子を怒るのは筋違いでしょう!

少なくともこの子は頑張ってるし、いい子だし、

いつも助けてもらってるのにその言い方は違う!

上の子には誤りなさい!ちゃんと謝りなさい!」

「うるせー!もう無理なもんは無理だ!

下の子を返せばもう上もいっしょに帰るだろう。

上の子は勉強も苦手なのにこんなに頑張ってるのに、

部活も夢目指して一生懸命なのわかってるけど、

生活も本当によく家の手伝いもしてくれて頑張ってるのに…

下の子をちゃんと育ててあげられなくて

家をぶっ壊されて、俺ももう限界なんだ!」


お母さん

「何?上の子を傷つけてるのか

褒めてるのかどっちよ(笑)」


上の子

「くすっ(笑)」


お父さん「とにかく限界だー!」


しばらくしてお父さんは自分の爆弾発言に

反省、自己嫌悪の閉じ籠もり。


上の子とお母さんでその間に話す。

「嫌な思いさせてごめんね、ほんと傷つけてごめんね、」


上の子

「お父さんてハリーポッターの先生みたいだよね。

冷酷にチームの連帯責任で50点減点とか言いながら

仲間を助けたその勇気に200点みたいな(笑)

褒められてるのか怒られてるのかわかりにくい。

でもなんか褒められてたような気がする。」


更にその後、下の子をお父さんがこもってる間に連れてきて

話をゆっくりすることにした。


なんで勉強するって言ってインチキばかりしちゃった?

お家に来る前に戻っちゃったね。

それじゃどんどんできなくなるし、

お母さんも教えてあげられないよ?

お勉強今のままだと本当にみんなと違う高校に

行かなきゃいけなくなるかもしれないし、

好きなスポーツも同じようには続けられなくなるよ?

でも、お母さん今日のお勉強みてて思ったんだけど、

下の子ちゃん、お勉強苦しくない?もうやめたいんじゃない?


うん…おなじように勉強しようとしても

理科も英語も全然わかんないし、

そこに時間かけたら数学もやる時間なくて

なにもできなくて自信なくて…


やっぱりそっかぁ。

ごめんね早く気づいてあげられなくて。

お勉強しないとみんなとおなじように高校には行けないけど、

それ以外でも楽しくお友達と勉強したり成長できる

場所はあるからそういう生活も考えてみる?


でも、スポーツもつづけたいし…

まだ諦めたくない、けど難しい…


下の子ちゃんは勉強30分もしてないよね。

上の子ちゃんは一日2時間以上勉強して

やっと真ん中くらいにいるよね。

勉強をちゃんと取り組まないとできるわけないよ。

インチキしててもできないのは変わらないの

知ってるもんね?

まだ諦めたくないならもう少しチャレンジしてみる?

じゃぁ、まずは少しでも勉強する癖をつけてみよ。

成績がいいか悪いかじゃない。

あなたががんばれてたかどうかちゃんと見てるから。

ちゃんとやれてたらまたもう少し頑張ってみようね。

でも、本当に限界って思ったら

無理せずにお母さんに教えてね。

お母さんも下の子ちゃんのスポーツの夢とか

みんなと一緒にいたいって思いに答えてあげたくて

何とかお勉強頑張ってもらいたいって

追い詰めちゃってたね、ごめんね。

六年生のときできてたからって

一人で頑張らせちゃってごめんね。

何とかしなきゃって一人で抱えさせてごめんね。

辛かったね、ごめんね。


うん…ごめんなさい。みんなにちゃんと謝る…



そんな感じでした。

疲れました。

下の子の苦しみになかなか気付いてあげられなかった。

その間に沢山の心の傷負わせちゃった。

発達障害あるけど、上手く個性に合わせて成長させて

あげられてたから油断してたのかも。


スポーツでも障害あることわからないくらい

どんどん才能を開花させてくれてたし、

人の心は理解できなくても素直に育ってくれてたから


いつかくる限界のこと、来ないんじゃないかな?

高校までは普通にいけるかも?なんて

どこかで期待していたのかも。

本当はあの子のこと全く見てあげられてなかったのかも。

反省しっぱなし。

いいママだって評価してくれる人も多いけど、

全然、苦しませてしまってること気付いて上げられなかった。


また1からやり直すつもりで子どもたちと向かい合います。

尊敬できるママなんかじゃありません。

過去は壮絶でも、今は駄目な一人の母親です。

痛感してます。

綺麗事並べても子供のことには弱いです。

でもがんばります。この子たちを守るのは私だから。