人の気持ち・感情というものが全く感知できない下の子。
人とトラブルを起こすときも相手の気持ちがわからないから
怒らせてしまっても相手が怒っていると気付きにくい。
自分の不利益にムカつくことは人一倍なのに
人のムカつくには鈍感どころか無感。
逆に人からの厭味にもその真意が伝わらず
ニコニコスルーしてしまう。
上の子も流石におかしいと気付き始めてある。
行動の幼稚さやレベルの低さに最近は
「こいつと話してると気持ち悪い!
ちゃんとしろよ!おかしいよオマエ!」
といったやり取りも日常。
そこで、最近下の子に学校で課題を出している。
連絡帳的なものに日記スペースがある。
そこに次のようなものを書かせている。
(ご褒美の餌がないとやらないので、釣るのは常套手段)
- 友達に何かをして、それに対して伝えられた「喜怒哀楽、ありがとう」
- 友達に何かをされて、してもらって、それに対して感じた「喜怒哀楽、ありがとう」
気持を感じられないこの子は、人の行動も自分のやることも
言葉では全く通じない。絵で書いたら少しわかる。
しかし、文字にしてリスト化すると沢山入る特性がある。
それもかなりディジタルで、少し状況が変わると
理解が追いつかないという厄介なもの。
沢山のケースを学ぶ中でかなり僅かではあれ
システマティックに行動していけるようになる。
だから書かせて、一緒に褒めポイントをつくって、
直したいポイントを確認しながら、
それができた時にはたくさん褒めて、
理解が追いつかなくてできなかったときには
また前の記録と合わせて確認している。
その繰り返しだ。
しかし、その低レベルなやり取りに上の子も
「そんなの褒めることでもなくて当たり前のことでしょ
みんな普通にやってることなのに、
てか、普段から先生に言われてることじゃん!」
全否定してきた。
確かに…そうなんだけどさ…
例えば
掃除のときに机を運んでる友達のほうきを片付けてあげた。
当番の子が配布物沢山で持てなくて困ってたから手伝った。
授業中みんな真剣だったから騒ぐのやめた。
給食のあまりを食べたかったけど
みんなもほしがってたからジャンケンした。
それすらも目標もってじっくり考えて
行動しないとできないレベルなんだよ。
とは言えるわけもなく、
2学期にクラス1思いやりのある子賞を取った上の子に、
「下の子のためにあんたも毎日報告して!
みんなから慕われる優しさってどんなか
いろんな実戦経験を教えてあげてよぉ」
というわけで、うちの子たちは二人揃って
明日から「いい事」を学校でがんばります。
上の子も下の子のためにさらにいい事してくれます。
上の子のこと、褒めポイントどんどん出てくる![]()
①褒めるのって難しいこと多いけど、
この難しい時期にあえて褒めてあげられるって
最高に幸せなことじゃないですか?
②その褒めポイントが下の子の認知にも参考になるし
③上の子は学校でもさらに褒められる。
④下の子の学校内のトラブルが減る?
一石四鳥!
我ながらアッパレ!
そんな簡単に事が運ぶかな?![]()
でも、上の子の経験は今の等身大の中学生の感覚だから
おばちゃんがとやかくいうより効き目ありそう。
明日からたくさん褒めてあげられる![]()
子どもをたくさん褒めるいいママになれる![]()
もう、そう思っただけで満足です。幸せです。
こんな幸せな気分のまま夢の世界に行きたいと思います。
あ、明日休みだ…![]()