おはようございます、mistlyです。
今日はお仕事ですが、いつもの事務所ではなく、全社の本部みたいなところでの待機業務ですので、時間と行動範囲は制限されますが、基本的に自由時間ですので、
以前から書こうと思っていたメイク関連を中心に長々と書いてみたいと思います。
まずは本題に入る前に息抜き、
以前、恋愛免許証というのがあってやってみました。
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自分の性別を男性と女性で1回ずつやってみました。
男性Ver
やっぱり女々しくて女度も高くて 具なし味噌汁でした(笑)
女性Ver
んー、オレ様好きじゃないけどなぁー優しい方がいいですよね!
女度はさらに高くなりそれに伴い愛情と余裕が向上、そしてゾウガメでした。
最後のたとえは全く分かりませんね(笑)
さて本題です。
まずはあたしのプロフィールですが、以前にも少しお話した通り
昨年化粧品検定1級を取得しました。
といってもメイクの腕を問う試験ではなく歴史や法律、効能など多岐にわたります。
あとはお薬などやる前から女性誌や動画などをよくみて研究してメイクは普段使いしていましたのでそのあたりも考慮しつつメイクレッスンで覚えたことも混ぜたうえの投稿です。
いろいろ書きますが、私の個人的な感覚が大半ですので参考としていただければ幸いです。
一つのやり方であって、人それぞれ楽しくやれればいいんです!
ただ、お化粧品の種類も多く何を買っていいかわからないって方の参考になればと思います!
カラーの見えるところはお見せしていませんが、基本赤系です。品番とかで参考にしてもらえれば!
まずは、あたしの持っているお化粧品の一覧(全部ではありませんが最近のお気に入りセットです。)
単品紹介です、ポイントメークは人によって順番違いますが、
あたしのメイクの順番でご紹介します。
化粧下地:毛穴の凸凹を目立たなくしファンデのノリをよくする、化粧崩れの防止にもつながる。カラーを含むものであれば肌のくすみや赤みを目立たなくするなどのコンシーラー的機能もあったりします。
※あたしは毛穴もそんなに目立たないのであまり使わないのですが、メイクレッスンで使ったほうがいいといわれ久々に購入しました。長時間メイクをしたままにするなどの場合はつけたほうがいいかもしれませんが、ちょっと軽くお出かけみたいなノリあれば必要ないと私は思っています。
ファンデーション:主にパウダーとリキッドタイプがあり、パウダーのほうが出先での修正など携帯性が高い、薄付けもしやすい。リキッドは肌になじませやすく使いやすいが携帯性が低い。
あたしは何となく全体に塗っていただけでしたが、メイクレッスンでは目元周りを中心に顔の中心が濃いめで外にのばって薄く延ばすとよいとのこと、ほほや口元は残ったファンデを軽く延ばすイメージ。選び方のコツは手の甲に少し塗ってなじませて自然なもの、トーンアップ効果を考えて思っているより少し明るめを選ぶとよさそうです。
コンシーラー:ニキビ跡やシミなどを隠す。 クレヨンタイプとリキッドタイプがありクレヨンタイプはファンデの前に、リキッドはファンデの後に塗る。つけたら叩くようにしてなじませる。ファンデで濃いめに塗って隠せればそれでよいかも(濃く塗ると時間たつとよれたりするけどね・・・。)
フェイスパウダー:これの使い方は完全に誤ってました!(好きに使えばいいから間違いでもいいんだけどメイクレッスンで教わり参考にしました。) 私はメイクの一番最後に顔全体にはたいて、全体を白く見せる感じで使っていましたが、正しくはファンデを塗った後に定着するためにするようでした。パレットの中にいろいろな色があるタイプが多いですが、それぞれの色に赤みを消す、つや感出すなどいろいろな効果があるので全体をパフに取ったら、粉をはたいて量を減らしTゾーン(おでこ・鼻)中心に口回り残りをほほにといった感じにはたきます。 要は皮脂の出やすいところに塗って、皮脂をパウダーで吸わせることで化粧崩れを防止しましょうといった感じです。
アイシャドウ:4色くらい入っていることが多く、一番白いのがハイライト、アイシャドウを際立つように白塗り、光を集める効果です。あたしは瞼の半分くらいしか塗っていませんでしたが、骨のないところに塗るイメージで、瞼から眉下の柔らかいところに結構広範囲に塗ります。次にメインカラー、2色あれば薄いほうの色です、これをハイライト塗ったところの半分くらい塗ります。濃いほうの色でまつ毛のぎりぎりに4,5mm程度の太さでラインを入れます。一気に書きましたが、それぞれの工程で指で広げるようになじませると自然に仕上がります。キラキラのやつがついてるので瞼盛り上がってるところだけつける。ここまでが上瞼です。
下瞼は涙袋とも呼ばれ、4,5mm程度となります。涙袋メイクなどのお化粧品があればそちらでもいいですが、あたしは使っていないのでアイシャドウからで説明です。まずは目元(鼻側)から黒目の終わり(目の2/3くらいですね)まで薄くハイライトを入れます。残りの1/3をメインカラーで薄く延ばします。
アイライナー:ペンシルタイプと筆タイプがあり、筆のほうが難しい気もしますが、慣れれば太さ自由なので書きやすいはず?です。瞼を閉じて瞼を引っ張るようにして伸ばして、筆を少し寝かせるようにして目の2/3くらいを書きます。目じりの書き方で印象が変わりますが私は自然に引っ張って、たれ目気味にすることが多いです。下瞼側を書く場合は目じりを細く少し書くくらいでよいと思います。上瞼と下瞼で書いたところを埋めて目を大きく見せることもあります。
ビューラー:まつ毛をくるんとします。何気ない感じで買って使っていたのですが、下が今まで使っていたもの、上が新しく買ったものです。見にくいですが、青い線を引いてみました。上のものは一直線で境目がないのですが、下のものは支柱が出ているので使いづらくうまく上向きまつ毛を作ることができませんでした。こちらもメイクレッスンで教えていただきました。
レッスンではANASUIのビューラーでしたが選び方が分かったのですぐに買いなおしました。メーカーは忘れました。
使い方は目元からまつ毛を挟んで少しずつずらして全体をカールさせます、2周くらいするといい感じに上向きになります。
下まつげもすることもありますが私はしないので割愛します。
マスカラ:まつ毛のカールを持続させ、まつ毛を大きく見せます(ものによって繊維が入っています。)これも少しだけ使い方が間違っていて勉強になりました。まつ毛の裏表に全体につくように塗っていたのですが、重さでせっかくのカールが落ちてきてしまうとのことで、根本を塗った後まつ毛の先は軽くとかすイメージとのこと。 ちなみに塗るときは細かくブラシを動かしてやると付きがいいです。
グリッター:キラキラ成分です、お好みですがまつ毛に少量つけてみると光を受けて輝いて美しく見えます!
アイブロウ:眉毛を整えます。濃いめの色を使っていたのですがレッスンで髪色に近い色がいいとのことで明るめのカラーを購入しました。今回購入したのは何色か入っているタイプなので混ぜ混ぜしながらお好きな濃さにって感じです。
あまりポイントはない(詳しくないだけ)ですが、どちらかというと事前の眉のお手入れが重要で、それを補う形でつけるイメージです。眉山の位置などの形で印象が変わるためここは別途ご自身のなりたいイメージをもとに検索してみてください。
チーク:頬紅、ほおべになのでほほの中心に塗ってましたが、ほほの上のほうの骨付近に塗ることを教わりました。
塗りすぎると厚化粧のお化けになるので薄くつけることを心がけましょう![]()
ここまでがあたしの基本のお化粧です、全部合わせると20000円くらいにはなっちゃいますね、ちょこちょこ買ってたので以外とお金かかっててびっくり!
女子はお金かかりますね♪
長々書きましたが本気メイクの時以外は、
化粧水、乳液、ファンデはたいてリップつけてくらいでお出かけしちゃいます。
世の中の女子なんてそんなものよ、手を抜けるところを抜いて、デートとか女子会の時は本気でね!
あ、もっと手を抜くとBBクリーム、リップでもよいよ これなら3000円もあれば買えちゃうし、
お買い物ついでにドラッグストアなどのTESTERでアイシャドウとかチークつけてみて何色が一番いいか研究してから買ってもいいし!
あとは香りの話です。
若い女性が発する香りにラクトンという成分が含まれています。
この香りをまとうだけでかなり女子っぽくなれるので、あたしはまずはこの香水を愛用しています。
香りはするもののこれだけだと寂しいので、ほかに気分に応じて香水を重ね付けしています。
普段はローズ系が多いですが、大体がオードトワレかオーデコロンなので香り持続性が低いので、
季節ものでもあるしロールオンタイプのオスマンサス(金木犀)を持ち歩いて適宜補充しています。
(香り持続性: パルファン>オードパルファン>オードトワレ>オーデコロン )
ネイルケア
仕事をしているのでネイルカラーはできませんが、少しだけ書いてみます。
ベースコート → メインカラー → トップコートの順番に塗ります。
乾く前に触ってしまうなどよれたりしたときは成分によりますがハンドクリームなどを使用すると修正できることもあります。
長期間つけたままにする場合は爪とネイルの密着面を増やすために少しざらつかせたりします。
あたしのように仕事柄付けられなくて、週末のみなどの場合は事前に磨いておくとネイルオフがしやすくなります。
ネイルファイル(やすり)はいろいろありますが個人的にガラスのものを愛用しています(洗えばきれいになるし長く使えそうだから、お値段ちょっとだけ高め)
あとは、あたしも面倒でさぼってしまうのだけど本当は爪切りで爪を切るのはよくありません、爪を切った時の衝撃が爪への衝撃となってひびが入ったり割れやすくなってしまいます、なので時間があればネイルファイルで形を整えたり表面をつやつやにしたいですね!(ハープをやる関係で爪を常に短くしておかなければなので面倒で切っちゃうけど・・・。)

















