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M-techno エムテクノ

エムテクノはハイエースだけにとらわれず、
クルマのカスタマイズをトータルにサポートできるメーカーとして、
多くの自動車好き、幅広いユーザーのニーズに応えつづけてまいります。


貼付タイプ、バッドスタイルフードの販売を開始します。

スティッキング(貼付)タイプ バッドスタイルフード
Sticking Type BAD STYLE HOOD
FRP製 定価 32,400円(税込)
3M-9712 両面接着テープ(2,160円)付属
送料区分 D

従来の交換タイプ よりも 16,200円もリーズナブル !!
その分の費用を塗装代にも回せます。
では、純正から交換タイプ、貼付タイプの順で違いをカンタンに説明していきます。


まずは純正ボンネット。交換タイプと貼付タイプを比べるために、純正ボンネットの様子をご確認ください。


次に交換タイプ。少しだけフロントガラス側に伸びています。気にならない程度ですが、厚みを稼ぐため、四辺すべて純正よりも若干厚く製造されています。両サイドのコーナーパネルとの高低差には影響ありません。


最後に貼付タイプ(本商品)。フロントガラス側は交換タイプと差はありません。その理由は、純正ボンネットを巻き込み、引っかけているイメージ。両サイドはそれをするとコーナーパネルとの隙間がなくなるので、純正ボンネットと同じ幅を狙って製造されています。


貼付タイプは横から見ると、どうしても高低差は生まれてしまいます。が、この程度...。
実際そんなに気になりません。


では、取付の手順を説明していきます。


付属の両目テープを貼っていきます。まず左右の縦。ギリギリに貼るのではなく、少し控えて貼っていきます。


次にフロントガラス側。


最後は下側。ヘッドライト周辺には両面テープを使用しません。


トヨタエンブレムを外します。


そして、慎重に貼りつけて...


最後に付属のブラケットを取付て完成です!!
交換タイプと貼付タイプ。ぜんぜんわからないですよ。

お買い求めやすい ヤフオク! へもさっそく出品中です!!



サイトリニューアルにともない新設した、M.T.S.エアロ関連のカテゴリー、M.T.S.BERTEX FRP&CARBON composite

バーテックス FRP&CARBON コンポジットは、フロント、サイドなどの大物を BODY LINE と区分し、それ以外のボンネットや小物系を CARBON Module と分けて展開しております。

今日はそんなエアロについてのお話しです。現在、エムテクノではこれらの商品を平均して 3~5台分の在庫をもって販売をおこなっていこうとしているのですが、生産性が悪い...。
特に写真のリアバンパー STYLE-S Ver.2
もっとなんとかならないものですかねー!?
今日は SSL 6 20×8.5J+38 と NEWホイール 20×8.5J+44 の逆反り感、コンケーブについてと、最近発売となった NITTO NT555 G2 についてのお話しです。

これは SSL 6 と生産終了となった NITTO NT555 のペア。スポークはリム側から、センターキャップに向かってストレートに伸び、一定の位置から急に逆反っていきます。SSL 6 はこのようなテイストのコンケーブ。そしてタイヤですが、いわゆる引っ張りタイヤです。これはタイヤのリムガードの形状によっても左右されますが、M.T.S. Japan ホイールは、リム厚を他社よりも「ぶ厚く」設計しているから得られる効果なのです。他社の同サイズに同じタイヤを組んでもこうはなりません。


次に NEW ホイールと NITTO NT555 G2 のペア。まずはタイヤから。先と同サイズですが、明らかにサイドウォールの形状が変わっています。特にリムガード。SSL 6 と NEW ホイールの幅とリム厚は完全に同じ。ですが、引っ張り感が減少。これはタイヤの形状によって減少したことになります。他社ホイールではもっと引っ張り感がショボくなります。次にコンケーブ感について。スポークはリム側から一旦立ち上がり、センターキャップに向かって一気に逆反っていきます。インセット数値だけで考えると、+38 と +44 での逆反り感は +38の方が強いはず。
では、なぜ +44 の方が強く見えるのか!?
それはインセットを 6mm入れて、スポークを SSL 6 よりも 6.5mm 出した効果。タイヤも 6mm ボディへ入り、特にネガティブキャンバーの付かないリアには有効で一石二鳥。