デフレと不良少年に関しての考察 -2ページ目

常識を疑ってみよう

最近経済に関してあまり書いてませんでした・・・反省。
学者でも経済学部の学生でもない私がぼんやりと考えたことをあれこれ書くより、
本やブログで読んでなるほどと思ったものを紹介していくほうが有益だと思いますので、
今後は色々な経済ブログ紹介を中心に記事を更新して行こうと思います。

私が経済学に興味を持って色々な文章を読み漁っていたときに見つけたブログを紹介します。

引用元→普通の人のための経済学

読み物としても非常に面白く、身近な例えで経済の諸問題を解説しており、非常に有益です。
最近は更新をされていないようで、随分と昔に書かれたものなのですが、経済の諸問題を哲学的な観点から書かれているため、今読んでも非常に有益だと思われます。
小手先の技術論はめまぐるしく変わっても、本質はほとんど変わりませんからね。
それは筆者の文章でも以下のように書かれているのですが、


「経済学が真の科学たりうるためには、上述のような行動経済学はひとつの面白い試みであると考えられる。しかしながら、一方で、筆者は経済学はあくまでも社会科学であり、哲学だと感じている。単にAにBを加えるとCになるという関係を見つけることに満足してはならない。むしろ、Cになるために必要なものがBなのか、あるいはDなのかを検討することが重要である。このとき、Cという目標は自明なものではない。このCを決めることは、社会科学たる経済学にとって重要な使命である。」

ということなんです。確かに、「何を目指すべきか」で、正解にたどり着く過程もそのための方法論も変わってきますからね。

まず前提を疑って掛かる
自分にとって何が幸せか?自分はどうしたいのか?それが分からないまま幸せになろうとしても、そりゃあんた無理ってもんですよと。

命題1.『経済のマイナス成長は悪である。(経済は成長しなければならない。)』

命題2.『(金融資産や不動産等の)資産価値が減少することは悪である。』

命題3.『デフレは悪である。(少なくともインフレよりはデフレの方が悪である。)』

命題4.『超過供給力(過剰設備や過剰雇用)は悪である。』

命題5.『国際競争力の衰退は悪である。』

命題6.『高齢化は悪である。』

今の新聞や論評を読むと、これらの命題は全て暗黙のうちに「真」だとして議論が進んでいるであろう。多くの人はこれらの命題が真だと信じているし、少なくとも今のマスコミ報道や評論家の意見は全てこの仮定の上に為されている。しかしながら、よくよく考えてみればこれらの命題は必ずしも真ではないし、議論が完全にし尽くされたとも言えない。これらの中の幾つかには命題が成立するために必要な条件みたいなものがあるが、時としてそれらの条件は忘れ去られていついかなる時も成立する一般論のように議論され、時には間違えた結論を導くこともあるような気がするのだ。



続きはこちらから

巨大広告の男が飛び出して巨大広告の彼女を追うストップモーションアニメ



おもしろい!!
どうやって撮影したんでしょうか?

「オオカミとブタ。」


これをスケールアップさせたような作品で、都会の町並みを巨大な広告の中の男が移動していく、恐ろしく手間暇のかかった作品みたい。
移動方法も楽しい。

相当時間掛かったんでしょうね。

世界中の人間の脳みそを直列に繋いでみよう

「みんなをつなげて全体最適化をはかる
以下引用
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社内ブログは素晴らしい!

二年くらい前から社内ブログを入れたいと思っていたのですが、
社員が二人しかいなかったので、
あんまり意味がないかなということで導入までいかなかったのですが、
いまはバイト含めて25人くらいのスタッフになったので、
試しに全員に社内ブログでの日報記入を義務化してみたら、
とんでもないことになりました。

なにがとんでもないかというと、拾えるノウハウの豊富なことです。
これだけの情報を今まで死蔵していたのか!と驚愕することしきりです。

▽中間管理者を置かないGoogleが、なぜあれだけ都合よく自己発展していくのか?

彼らのとんでもない効率の良さと利益率、その先見性は、
優秀なドクターをたくさん採用してるのが出発点でしょうか?
僕はこの社内ブログを見てどうもそれは本質ではないような気がします。

グーグルのスタンフォード大学時代。
創業者の2人は他の大学院ベンチャーがそうであるように
この検索技術をベンチャーカンパニーとして
大企業に売りつけることをゴールとしてたと聞きます。

しかし、最適な検索技術をテーマとしたところから、
彼らはこのWebがつながっていくとんでもない効率のよさを自然と学びます。
するとなにが最適解なのかわかってしまう。
思想も技術も急激に高度化していきます。
あとはWebの思想が導くところへスケールしていくだけ。
彼らはグーグルを売るのを早々に諦めました。

▽効率を上げる新しいルール、モチベーションを高める新しいルール、全てブログを基本として今も発展し続ける社内システム。

「みんなをつなげて全体最適化をはかる」
グーグル社内のさまざまなルールも全てはこれに基づいており、
ここで働けば全従業員が
最大効率のプロジェクトを自動的に選び、
最大限の力を自動的に発揮できるようになります。
ほとんど管理は必要ありません。

つまり最適な検索技術開発を選んだ時点で
Webの思想を発見してしまうのは彼らの運命であり、
彼らはそこへみんなを導いたのではなく、
むしろそこに導かれた。
数千人のドクターがみなIQが200もあるのかというとそうではなく、
せいぜい凡人よりちょっと高いか同じ程度。
彼らは脳の細胞やインターネットがそうであるように、
フラットに社内の頭脳を全部結び付けてしまうことで
IQ600程度の判断を「グーグルという脳みそ」で行ってるのではないでしょうか?
(採用の基準は、頭の良さよりも、人としての良さや、変化に対応する柔軟性かもしれません)

結局、常識ではありえない業績で神格化されたGoogleは
「理解できないスーパードクターグループ」
というイメージを勝手にもった一般の人の目を曇らせてしまった。
やかんから出る蒸気の力に何千年も気づかなかった人たちと
僕達は一緒なのかもしれませんね。

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引用終わり

情報の蓄積と共有が人間の強みだぜー
みたいなことを少し前に書いた。

あらゆる技術や情報を世界中で共有できるようになったら?しかも、「無料」で・・・
それは、資源を奪い合う世界から、自分の持っているものを分け合う新たな世界への跳躍である。
情報は、石油や天然ガスなどの資源と違い、与えても減らないどころか無限に拡散していく。そして、きっとより洗練されて自分の所へ戻ってくる。

3人寄れば文殊の知恵っていうし、競争するより協力したほうがいいんじゃね?
足の引っ張りあいよりさ。
オープンソースで世界を豊かにして、自分も豊かになる。
現実味が無い話だとは思わない。