クルマ趣味人 の為の調律チューニング・チンク  ③ | mtdracoのブログ

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『少年』の心を持つ クルマ趣味人 のカフェレーサー


2025年7月15日:


デイリーユースでの違いを確認目的に
ツィンエアーからアバルトにコンバート。
異なる道路環境によって印象は変わりますが
日常の一般公道でのドライビングは
やはりツィンエアーの楽しさに 一票 です。


同じ16インチサイズのホイール
ワンピースと3ピースの視覚的な違いが
興味深いですね。


どちらを選ぶかは趣味嗜好で答えは
変わりますが、
4本スポークの3ピースは60~80年代レーシング
へのオマージュかもしれません。
キャンディーレッド&ブルーの鍛造3ピース
ピアスボルト・・・ チタンなんですよ(笑





お問い合わせは以下になります。
     ☟
080-6689-9950

















2025年7月14日:


FIAT500S Twinair 5MT
FIAT500 Twinair MTA


調律コンプリートチューニング
人生を楽しくしてくれる
ホットハッチ、
動態保全していただける 趣味人様
お譲り致しますので
ご興味ありましたら連絡下さい。


今後の商品企画開発にも
ご協力いただける場合は
スペシャルプライスにて(笑




お問い合わせは以下になります。
     ☟
080-6689-9950












2025年7月12日:

ここ2週間程、横浜と小田原往復で
FIAT500 1.2L MTA
FIAT500S Twinair 5MT
立て続けてドライビング、
キャラクター違いのチンクを再評価です。


愛すべきTwinair
トルクフルな同爆2気筒エンジン
エンジン始動後のアイドリングアップ
歯切れの良いドコッ・ドコッ


アイドリングが800rpm位に落ち着くと
かなり穏やかな音量に、
おもむろに発進。
1速は直ぐにリミッターにあたるので
軽めのアクセルオンにて3,500rpm位で
ニュートラルでほんの一呼吸置いてから
2速シフトアップ、
比較的空いた道路環境の場合は4,000rpm位
までアクセルオンですがこの状況で
レシプロ複葉機サウンド・・ ブオ~ン
3速にシフトアップ直前の吹け下がり音。

そしてクリアなストレートの場合の
3~4速、ブァ~~ン   きゃほ~
胸のすく加速感とマフラーサウンド
走り去り音は単気筒バイク。
この状態でやっと70km+なんですが
日常のドライビングでこんなに楽しい
4サイクルエンジンは他に選択肢は無いと思います。
勿論純正ノーマルではここ迄の楽しさは
手に入りませんが(汗

アバルト同様に過給エンジンでは吸気系と
排気系コンビでの調律チューニングが必要です。




スポーツサクション+ハイプレッシャーサクション


遮熱プレートはオプションのCERPドライカーボン
しかもよ~く観察しますと
3K綾織と開繊カーボンのモザイク柄


渋い選択にて世の中に1個だけの逸品。



エンドユーザー様の中にはお一人だけ?!
お気に召さ無いテールエンドですが
マフラーのみ換装で恐らくご満足(笑
なんちゃってアフターマフラーのような
国産ミニバン流用Wテールとは次元の異なる
創りこみオフセットW出しデザインです。




2本テールエンドは左右と上下のボディーラインに
合わせて設計。
2重管テールのボッテリ感と異なる
シャープな趣はクルマ趣味エキスパート志向。




90%位の排気は左側、右側は外気からの気流音を
取り込みながら約10%位の排気になってます。
右パイプの下には水抜き?! と思われる
小さな丸穴・・・・ 
ここもマフラーサウンドチューニングの要です。



2~3速のトルクアップは
嶋田さん曰く  アバルト要らずと思わせる
加速性能なのでやはり制動関係とばね下重量軽減
は必須項目となりますね。



日常のブレット&バターカーですが
同時にかなりレベルの高い趣味クルマ
FIAT500S Twinair
4サイクルエンジン車の究極のチョイスですね~



ここしばらくは小田原にて
MTAと5MT 2台試乗&味見可能です。
お時間に余裕ある場合はローバーMINIと
8ポートMINI
695biposto  
2リッター2ZZ LOTUS ELISE
595Base Grade 5MT





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