<初めての出会いと第一印象>
以前からカナダには縁があったといいましたが、
なんだかんだで4回は訪れています
しかしながら、
私たち2人はカナダで出会ったわけではありません

出会いは東京でした

初めての出会いは、
桜が満開の春の上野公園です

大学3年生?だった筆者は、
当時付き合っていた彼氏にお
花見パーティーに招待され参加しました。
そこにいたのが今の夫のルイ氏でした
ルイ氏は当時の彼氏の友人です
ルイ氏は語学留学のため
東京で学校に通っていました

ちなみに、
ルイ氏は筆者より1歳年下で、
スポーツ万能、日本語話せます

その時、筆者は彼氏持ちでしたし、
そもそも、
茶色い目と暗めの髪色、
少しだけ日焼けした肌色がタイプの筆者は、
ルイ氏をカッコいいとか思いませんでした(笑)
なぜなら、
ルイ氏の目の色はブルーで
肌も色白だからです
髪の色はアッシュブラウンですごく良い色です
なんとも羨ましい
(笑)
ルイ氏もまた筆者のことを、
顔が丸いやつだな。
くらいにしか思ってなかったらしいです
しかも、筆者は顔丸くないと思います(笑)
という訳で、
第一印象でお互い惹かれ合う要素は
一切ありませんでしたとさ(笑)
とはいえ、
当時の彼氏の友達だったので
何度かグループで一緒に遊びに行くことはありました
でも、
異性として興味はなし?でしたね(笑)
<ルイ氏カナダへ帰国+彼氏との別れ>
あっという間に季節が変わり、
ルイ氏は留学を終え
母国のカナダへ帰ることになりました

ルイ氏がカナダに帰った後、
筆者は教育実習で更に忙しくなります

筆者が4年間通っていた大学は、
東京都の中央線沿いにある某国立大学で、
3年生から教育実習が始まります

小学校・中学校・高校の教員免許を
取得したかった筆者は、
教育実習もそれなりに大変でした
ちなみに、
3年生の小学校での教育実習中、
筆者は当時の彼氏と別れます。
今思えば
もっと早く別れてればよかった



でもそのおかげでルイ氏と出会えたので
感謝してます
(笑)
<筆者の教育実習期間に>
筆者が小学校で教育実習をしているとき、
外国語活動の授業で研究授業をすることになりました。
筆者は小学校での外国語の授業は専門外で
当時の学習指導要領上の理由で苦手だったんです
ALTの配属もない学校でした
筆者はルイ氏に、授業中Skypeを繋ぐから
子ども達がネイティブイングリッシュスピーカーと
話す機会を作りたい

と、お願いしました

時差もあるのに、
実習で忙しい筆者の時間に合わせて、
打ち合わせに何度も付き合ってくれました
その後それを機に、
筆者とルイ氏は友人として
SkypeやLINEで連絡をよく取るようになりました

ルイ氏は、彼女ができた報告や別れた報告、
別れた理由や彼女との写真など、
筆者が聞いてもないことを
よく送ってきていました
(笑)
筆者もくだらないことを
ルイ氏と話すのが好きでしたし、
誕生日カードを送り合うのも好きでした
(笑)
本当に不思議ですが、
ルイ氏の恋愛話?を聞くうちに、
なんとな~くですが、
『筆者はいつかルイ氏と結婚するんじゃないかな?』
と感じました。
本当に、ふと直感で感じたんです
(笑)
でも、まあ、
『いつか』 なんでね(笑)
そのままの友達関係が続きました
ちなみに、
ルイ氏は留学を終えてカナダに帰国した後も
何度か日本旅行に戻ってきていて、
筆者もルイ氏と友達として
一緒に観光に出かけています

<2人の観光中のちょっとしたエピソード
>
埼玉県の川越観光中のエピソードです
筆者がアイスクリーム屋さんに行って
アイスを買ったんです

そこの店員さんが私たちをカップルだと勘違いして、
『スプーンもう1ついりますか?』
って聞いてくれたんですよ

筆者が要らないと言おうとしたら、
すかさず!!ルイ氏が、
「カップルじゃないから要らないです」
って瞬時に否定したんですよ(笑)
筆者は告白してないのに振られた気分でしたよ
(笑)
本当のことなんですけどね(笑)
なんか不必要なほど
バッサリ切られた感じがしたんです(笑)
普通に「大丈夫です」
って言えばよかったんじゃない?!
って、結婚してからルイ氏に言いました
(笑)
<2人の関係が一気に動いたとき>
こんな2人の関係がいつ動き始めたんでしょうか
友人として3・4年が過ぎた頃でしたかね?
それは筆者が通勤している時のことでした。
ルイ氏からいつも通り連絡がありましたが、
内容はいつもと違っていました
ルイ氏
『カナダに住むことに関してどう思う?』
筆者
『何回か行ったことあるけど日本が好きかな。
いきなりなんで?』
ルイ氏
『僕たちの関係を結婚を前提に真剣に考えてみてもらえないかな?』
筆者
『



まず付き合ってないし、
そんなことLINEで言われても
しかも、遠距離は。。』
ルイ氏は説得を試みるが、
筆者は本気にせず(笑)
筆者は遠距離で別れて、
ルイ氏と二度と会えなくなるのが嫌だったんです
なぜならルイ氏は白黒はっきりしていて、
別れたら一切連絡を取らず、
写真も何もかもすべて消し去るタイプなんです
まあ、私もそうですが
。。
だから筆者は、
別れて関係が崩れるくらいなら友達のままがいい!
と思いました

この後もルイ氏は何度か筆者を説得しようとしますが、筆者の答えは変わらずNOでした。
<筆者、南フランスへ!>
そんなこんなでまた時間が流れ、
筆者は一度仕事を退職し、
大学生の時に決めていた南フランスへフランス語の勉強に行くことになりました
筆者は中2のカナダ以来、
海外旅行や外国語学習にハマり、
放課後は図書館にこもり、
外国語の勉強に励み、
TSUTAYAでDVDを借りては
発音の特訓をしていた筆者ですが、
フランス語には全く自信がなく、
話せなかったんです
意味ないですよね
中途半端が大嫌いな筆者は、
日本人に遭遇せず、
フランス語で生活できる南フランスの地方に行くことを決意し、実行しました!
年齢も近い現地の友人もでき楽しく過ごしていました
(今でも交流が続いていて結婚式にもはるばるフランスから来てくれました
)
南仏ライフを楽しんでいた時、
ルイ氏からいつものようにまた連絡がきました
ルイ氏
『今週末の予定はあるの?
今週末会いに行くね
』
』筆者
『



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