今日、こんなことがありました。
駅のエレベーターって、扉が前後に設置されているものがありますよね。
入った扉の方を向いて立っていて、次の階に到着したところ、私の背後の扉が開いて、
一人の男性が入ってこられて、ドキッとしました。
扉越しに見えたそのお姿は、スーツの上からでもわかるような筋肉質で、
思わず背後から抱きすくめられたら・・・・という妄想をしてしまいました。
狭い密閉された空間の中、すぐ後ろに立つ方の存在を肌で意識してしまうと、
なんとなく呼吸が浅くなってしまうような気がします。
決して華やかな場所ばかりに行けるわけではない私ですが、
こうした日常のふとした拍子に訪れる、大人の男女ならではの距離感や緊張感には、
どこかドキッとしてしまう自分がいるのです。
慌ただしい日々の生活の中では、どうしても心が無機質になりがちですが、
こうした些細な胸のざわめきに出会うと、「あぁ、私もしっかり女性なんだな」なんて、
妙にしみじみとしてしまいます。
決して派手なドラマのような出来事ではなくても、日々の暮らしにそんな
小さなスパイスがあるだけで、帰り道の足取りも少しだけ軽くなるから不思議ですね。
皆様の日常にも、心がふっと熱くなるような、そんな素敵な瞬間が訪れますように。
また次の更新で、お会いできたら嬉しいです。

