今日は午後、Creative Workshopで、難民の人たちと一緒に書道をしたり、ブレスレットを作ったりしてた。

 

顔見知りになってたイラン出身の子も、書道でペルシャ語で名前を書いてくれた。

 

そのあとその子の書いてくれた作品を「インスタにあげよ〜」とか言って写真撮ってたら、「インスタグラムやってる?明日でもう帰っちゃうんだよね、交換しよ〜」って言ってくれたのね。

 

だけどその瞬間赤十字の人に初日に言われたことを思い出した。

『ボランティアの方は、難民の方と普通に仲良くなる分には構いませんが、一緒に遊びに出かけたり、SNSを交換したりといったことはやめてくださいね』

はじめに言われたときはまさか、支援する側だから当たり前だわ、と思ってたけど、難民の人たちがあまりにも普通すぎてそれを忘れてた。

 

あぁ、これどうしよう、断ったら傷つけてしまうかもしれない、と思ってたら、ボランティアの友達が私に目配せして、「バス来ちゃうからモエカ早く準備して!行くよ!ハイ片付けて!またね!」みたいに言われてその場を去ることになった。

 

後からその子に、「危なかったね〜。救ってあげたよ〜。アカウント交換してたら、名前とか身元とか全部明らかになっちゃうとこだったよ」って言われた。

 

 

まず、その発想はなかった。

確かに難民の人は、ビザを取ったり移動したりするために親族をあてにすることが多い。そんな感じで、わたしとその子がものすごく親しくなったら、その子は日本に来たいと言うかもしれない。

だけど、その子と純粋に友達になることはできないんだ、と思った。それを隔てているものが何なのかはわからないけど、その事実に純粋に驚きと悲しみをおぼえた。

 

そして、これは支援機関によるのではないかと思った。

例えば国連機関、他の国際NGOであっても、同じようなルールがあることは容易に想像できる。

だけど、これが市民団体だったら、難民の子とむしろ積極的に連絡先を交換して、彼らが日常の中に関わってくるんじゃないかって思う。

あくまで仕事として関わるのか、それともIntegreatするのか、っていう立場の話な気がする。

だけどちょっとさびしかった。