今日はザグレブに残って、ナイーブアートの美術館に行きました。
普段美術館とかあまり行かないし(行きたいとは思っている)楽しめるか不安だったんだけど、すごい感動した。
超繊細で細かいの。
ある作家の絵が、春にインドボランティアで壁にロシアの子達と書いた絵にすこし似ていてうれしくなった。
事件が起こったのはちょうどこの後です。
いつものようにスマホのGoogleマップをみながら街を歩いてたら、ちょうど一番有名な教会のあたりでいつのまにかリュックが開いてることに気づいた。
で、中を見たらお財布がなくなってた。
ああ、スリだって思った。
色んな国に行ってスリにあったことはなかったから、もう5週もたったから、ちょっと油断してたと思う。
心配するだろうから日本には連絡しないようにしよう、って思ったけど、カードを止める時に日本に電話をしようとしたらクロアチア語でよくわからん音声が流れて電話できず、日本から電話をかけていただきました。ほんとありがたい。
そのあとそれを拾ったとかいう人からFacebookのメッセンジャーで連絡が来て、現金はないけど鍵やIDは入ってるよーっていわれて、明日取りに行くことに。(これ自体も危ない、騙されてるんじゃないかって言われて、ちゃんと男の子についてきてもらうよ)
幸いお金はたくさんロッカーにいれておいたし、警察から盗難証明書ももらえるみたいなんだけど、これから海外で過ごす上の教訓になりました、ほんとに。
日本って最高だなって思う。
だけどそこに甘えてたらだめだなと自戒。
警察でさえ信用できない国、政府が崩壊している国、信頼できる権威がない国って世の中にはたくさんあるよね。
いや、もうほんとに、スリってとられるほうに責任があると思う。
お金にこまってて、目の前にあったらそりゃ取るよね。生きるためだもん。
スペイン人の友達は、服の下にお財布とかパスポートとか入れてる。ちゃんと貴重品いれたロッカーに鍵をかけてる。
私が歩いてたのは一番の観光地だし、クロアチアが危ないとかじゃなくて(むしろ治安良すぎる)、どこでも起こりうることだと思う。
だけど、こういう犯罪被害が自分のことを自分で守ろうとしない自分のせいでもあるんだということ、手遅れになる前に気づけてよかったな。
