ここのパーツってこんなに違うの | 輪工房 うえだのじてんしゃ日記

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カセットスプロケットで軽量化

 

金属の塊なので

高いグレードほど軽い

 

高いグレードになると表面処理されてるのが多いい

耐摩耗性、防錆になっている

 

MTBではロード比べスプロケットが大きいので

重量の差は歴然

 

 

SRAMのGXグレードのスプロケットが447グラム

 

これに対して完成車についていたスプロケットは

 

 

706グラム

圧倒的に重い

 

このスプロケットは分裂タイプで

一番大きいところだけの重量がこちら

 

 

完成車についていたのは

SRAM 完成車用のスプロケット

 

最近のバイクだと

FUSEやSHISELについてくるパーツになってます

 

今回はMTBでしたが、ロードバイクでもスプロケットの軽量化はできるので気になる方はぜひ

 

さぁ軽量化しましょ