友人とE-BIKEを遊び倒した | 輪工房 うえだのじてんしゃ日記

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レースやツーリング、新入荷商品や、修理日記、メカに関することなどを日々つづっていきます。

友人は普段からスポーツは特にしておらず

スノボーなどは頻繁にしてます

スポーツバイク初心者

 

こんな感じの友人を連れて行き

筑波山へ

友人はE-バイクとゆうもの感動を受けてました

友人が「この自転車ほんと軽いね」と乗り出したものの、E-バイクのスイッチは入っておらず二人で大爆笑

ですが、普段から一般車(ママチャリ)しか乗ったことのない人からするとスイッチの入ってないE-バイクでも比べ物にならないくらい良くすすむんだなと改めて実感

アシストはハイモード、ノーマルモード、エコモードの3つ

時間に余裕もあるのでノーマルモードで、不動峠を裏から登り

時速約10キロ前後でゆっくりゆっくりとすすみ

木を眺め、水の流れる音を聞き、友人と話ながら不動峠の合流地点に

友人の体力がどこまで続くか不安だったので一旦ここで休憩

ここまで来て汗はごくわずかにきていたが心拍は全然きつくない

心拍計を忘れたので、正確にわからないですが、感覚的には120前後かなと

パープルラインを使い筑波山へ

アップダウンが続き、登りはアシストが楽ちん

下りは太いタイヤが安心感もありは友人が転倒する心配もなかったです

 

無事に頂上につき写真撮影

帰りに林道により

一応E-MTBなのでオフロード気分も味わい

ライドを終了

 

距離は40キロほどで

合計時間は6時間

友人が初心者ってこともあり、体力の心配をし過ぎてしまい

時間がかかり過ぎました

あと、頂上で遊び過ぎちゃいましたWW

また連れていきる機会があれば、距離を延ばし、時間の短縮をしたいと思います

 

アシストバイクは年齢、体力を問わず楽しめる乗り物

僕も友人も20代でアシストバイクを全力で楽しめました

体力的にも精神的にも余裕があるので、いままでと違う視点で自転車に乗ることができます

例えば、風景を眺める余裕、おしゃべりする余裕、音を聞く余裕

この余裕は楽しさにつながります

 

ペダルバイク(アシストの無いバイク)でぜゼェハゼェハして登るのもいいけど

アシストバイクで気楽に登るのも楽しいですよ