♬ 音小箱 ♬ ー 調布市ピアノ・ギター教室 Adie Music School ー -6ページ目

♬ 音小箱 ♬ ー 調布市ピアノ・ギター教室 Adie Music School ー

東京都調布市柴崎にあるピアノ・ギター教室
【 Adie Music School 】

ピアノ担当の滝口 真理子です。

ピアノ、音楽、ライフスタイル、好きなものなど
ゆる~りと綴っていきます。
よろしくお付き合いくださいませ♪♪

6/2名古屋遠征行ってきましたハート
前の日記にも書きましたけどサポートさせてもらっている
シンガーソングライター 武内つばさくんのライブに
出演させてもらいました音符

武内つばさくんは名古屋出身なんですよにこにこ

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@品川駅 のぞみちゃん。

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ワープして@名古屋駅

名古屋は2度目、、、とはいっても
1回目は昔三重県で演奏するときに途中でちょろっと寄っただけ。
ほぼ初名古屋花火

名古屋のTAURUSというライブハウスで
名古屋で活躍する素敵なミュージシャン4組の方と
つばさくんの専門学校時代の同級生のSENTOさんが
主催するイベントに出させていただきました♪*

東京から来たからなのか恐れ多くもトリ汗
なので他の方の演奏をすべて見ましたが、みなさん素晴らしかったくま

それぞれジャンルは違うし、活動拠点も私たちとは違うけど、
そこに圧倒的な存在感がある演奏だったり、
憧れちゃうぐらいのテクニックがあったり。

時々地方で演奏するとすごく思うけど、どんな場所でも
すごい人たちはいるものなんです。場所は関係ない。

音楽は県境を超える笑

場所を超えて刺激しあえるのはモチベーションになりますshoko

そういう意味で名古屋まで連れてきてくれたつばさくんには
本当に感謝ですあげ

それから出番の時間が相当遅かったにも関わらず
たくさんの方に聞いていただいたことにも感謝!!!☆
イベントを主催してくれたSENTOさん、スタッフの人々、
そんな方々のおかげで楽しいライブができました。
ありがとうございますハート

いつまでも「演奏者」でいたいなーと思ったライブでしたこあつ-にこにこ


ライブ後はライブハウスに駆けつけてくれた
つばさくんのお姉さん(名古屋市在住)と3人で打ち上げビール

お姉さんおすすめの焼き鳥屋さんビール
名古屋コーチンの焼き鳥やきしめんを頂きましたハート

武内家の兄弟は本当に仲良しハート☆
お姉さんも「弟の歌すっごい好きなんですよーハート」って言ってて
とても素敵だな~と思いましたキラキラ
よく2人で飲みにいくそうです。いいですよね、そういう関係うさぎ


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真ん中がおねーさん☆超キュートな方!!


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名古屋コーチンのつくねを名古屋コーチンの卵で喰らう。うまし。


今回の日記は次回へ続きますにこにこ

今日は豊洲でピティナ(全日本ピアノ指導者協会)のステップ
(審査員講評付き演奏会)に昨年11月に入会してくれた
Yちゃん(小1)が出場しました♪*

習い始めてまだ半年。
普通だったら両手でゆっくり弾くことが多い時期ですが
両手ですらすらと流れるように自分でテンポを設定し、
強弱もつけてノーミスできれいに演奏してくれました天気

さてこのピティナステップ、やはりいいですね。
(ちなみに回し者ではありません笑

「他の人の演奏を聴く」ということが
「次回出るとしたら自分の演奏をどこまで引き上げればいいか」
という思考につながります。
子供とはいえ、きちんと考えてくれます。
そうするといきなり演奏が変わったりするアゲアゲ

もちろん普通の?ピアノ発表会でも起こることですが、
「審査員に評価をもらう」という前提が
大きく違うのかもしれません。

とりわけ、この経験が大きくなったときに
ピアノを続ける続けない別にして何らかの役に立てれば
うれしいなぁ、と思うピアノ講師でした。ちゃんちゃん音符
お久しぶりでございます晴れ
10日前ぐらいから本気で練習モードに入っていたので
ここ放置してましたあせる


今日は審査員付きの演奏会。
曲は前回の記事にも載せたけどバッハ平均律。
基礎力・精神力がもろバレな作曲家ということもあり、
かなり真剣に取り組みました。


今日までの過程で自分が何を表現したいのかがわからなくなり、
精神的に参ってしまった日もありましたが
なんとかまとまったかな、という感じ。


『弾けてない訳ではない』けど『うまい演奏ではない』。
自分の評価はこれ。

そして審査員の評価はそのままその通りに出た。
審査員は3人。
評価は4段階。
一番上の評価をつけた人が1人。
上から2番目が2人。


うん、そう思う。
自分が審査員でもそうつける。
これが今の実力。


決して悪い評価ではないのもよくわかりますが、
本当に悔しいです。


ただ、今回収穫が大量にあったのも事実。
なんでミスタッチが多いのかひょんなことから判明し、
練習の段階ではノーミスまで引き上げられた。
これは今までなかったこと。

それでもまだまだバッハは勉強する余地があるということで。
バッハが審査員全員一番上の評価をくれるまで頑張りますびっくり