(審査員講評付き演奏会)に昨年11月に入会してくれた
Yちゃん(小1)が出場しました

習い始めてまだ半年。
普通だったら両手でゆっくり弾くことが多い時期ですが
両手ですらすらと流れるように自分でテンポを設定し、
強弱もつけてノーミスできれいに演奏してくれました

さてこのピティナステップ、やはりいいですね。
(ちなみに回し者ではありません
)「他の人の演奏を聴く」ということが
「次回出るとしたら自分の演奏をどこまで引き上げればいいか」
という思考につながります。
子供とはいえ、きちんと考えてくれます。
そうするといきなり演奏が変わったりする

もちろん普通の?ピアノ発表会でも起こることですが、
「審査員に評価をもらう」という前提が
大きく違うのかもしれません。
とりわけ、この経験が大きくなったときに
ピアノを続ける続けない別にして何らかの役に立てれば
うれしいなぁ、と思うピアノ講師でした。ちゃんちゃん
