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♬ 音小箱 ♬ ー 調布市ピアノ・ギター教室 Adie Music School ー

東京都調布市柴崎にあるピアノ・ギター教室
【 Adie Music School 】

ピアノ担当の滝口 真理子です。

ピアノ、音楽、ライフスタイル、好きなものなど
ゆる~りと綴っていきます。
よろしくお付き合いくださいませ♪♪

今日はジャズライブをやってきました上げ上げ

すっごい楽しかったきらきら

実はかなり前から緊張してて、
寝られなかったし、今日一日ごはん食べられなかったし、
(いずれも珍しく)
どうなることかと思ったけど、

始まってみたらとても楽しくて、
こうしようと思った時にインスピレーションが伝わって
完璧にあった瞬間とか、
うまくアドリブがつながったとか、
だいぶ暖かな目で見てくれてたと思うけど、
本当にこのメンバーと一緒に演奏ができてよかったと思います。

声をかけてくれたモリさん
自宅をリハスタジオとして貸してくれたtakuroさん
初対面なのに暖かく迎えてくれた銀蔵さん

またいつか一緒に演奏したいな、と思います花
クラシックも楽しいけど、今回本当に楽しかったwハート☆

それからわざわざ足を運んでくれた方、
本当にありがとうございました♡」


あと個人的に。
今回の話があってからアドバイスをくれた
親友でもあり尊敬するプレーヤーでもある恵美。
そして当日、出番直前に応援メッセージを2回も送ってくれたNちゃん。
本当にありがとねハート



今回のメンバーです。
左から dr takuroさん、たきぐち、tp 銀蔵さん、bs モリタカ雪さん


演奏ちう。


実は密かに仕込んでたアドリブソロネタ帳。
これがなくても弾けるようになりたい。


いやー、毎日暑いですねぇsss
でもこれぞ夏ひまわり2 って感じですねおっきいびっくり

今日はピアノ講師としてよりはピアノ弾きとして
日記を書きます花

今日まで3日間、母校の国立音楽大学で毎年この時期に開催される
社会人向け音楽講習会に参加してました桜

講座はピアノやオペラ、作品研究など色々とありますが、
私は毎回「クラシックピアノ講座」を選択してます音符
国立音大の先生による公開レッスンです。

ここ4年ぐらい担当されているY先生がまた今年も担当。
とはいっても私は公開レッスンを「見るだけ」の『聴講生』。
直接レッスンを受けるだけの曲と経済力がなくてaya

このY先生は私は直接ご指導いただいたわけではないですが、
勝手に「師匠」と呼びたい!というぐらい素晴らしい先生キラキラ
(実際『心の師匠』と思ってる笑

音楽だけでない芸術に深く造詣をお持ちで、
「美しい音・美しい音楽」への追究と愛着は十分私たちへも
伝わってきました。
実際レッスン生に対してもとても愛情深く接していました。

レッスンを受けられた方もその場で演奏が急激に変化するぐらい
的確なご指導ですが、
「見てるだけ~」の私ですら家に帰って練習したら変わった2びっくりマーク
本当にすごい先生です♪*゜

この講座を受けるのは2年ぶりだけど、
この2年の間、環境や生活が変わってしまい、
なかなか音楽に集中できなくなってた。
(やってたつもりだったけど顔

その失った時間は本当に大きかった。

だけど今回もう一度学生に戻って、
今自分が何をしなくてはならないかがはっきりわかった感じびっくりマークキラキラ
やんなきゃいけないことはいっぱいあるわらう

音楽に向き合う時間をちゃんと作るようにしたので
1から立て直すつもりで頑張ります人

今日は浅草までバロックダンスの講習を受けてきました♪*

バロックダンスとは1600年代から始まった貴族の踊りで
私たち演奏者がバッハやヘンデルなどバロック時代の音楽を
演奏するにあたって、非常に密接な関係があります。

というのも、バロック時代の音楽は
「舞曲」が大変多く、またその種類も多いです。
(メヌエット、ガヴォットなどは言葉として耳にされたことが
あるかと思います)

その舞曲の特徴・テンポ・拍感はすべてそのダンスに由来しており、
私たちはそれを踏まえて演奏しなくてはならないのです。
ダンスはしなくとも。

このバロックダンスはバロック音楽の源でもありますが、
現代のクラシックバレエの根源でもあるそうです。


だもんで、この時代の『ポジション』(*バレエでも使いますね。現代のバレエのものとは若干違うそうですが)
を踏まえてクラシックバレエにも共通の動き(プリエとか)
を他のピアノの先生たち(学生さんもいたかな?)と
ドタドタと踊ってきました笑

貴族の踊りだし、初心者なのでテンポはゆるめ。
それでも意外と使う筋肉は多く、思ってたよりキツいビックリ

左足を45°開いて右足を後方に置く「待ち」のポジションでも
ぐらぐらぐらぐらよたよたよたよた。。。
ステップ踏んで前に進めば右足左足がよろよろよろよろ。。。
バレエもそうだと思いますが「静かな踊り」って難しいあせ


それでも楽しかった~上
「この舞曲」に「このダンス」。
どこに重さを置くのか、なぜこのフレーズになるのかが一気に見えた↑*
すごく面白い勉強でしたキラキラ


優雅さとはかけ離れてたけどね~笑笑