ブラジル連邦共和国

  通称ブラジルは、南アメリカに位置する連邦共和制国家。

  首都はブラジリア。

 

  南米大陸で最大の面積を占め、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイ、

  ボリビア、ペルー、コロンビア、ベネズエラ、ガイアナ、スリナム、

  フランス領ギアナと国境を接しており、

  南米諸国で接していないのはチリとエクアドルだけである。

  東は大西洋に囲まれている。

 

  また、大西洋上のフェルナンド・デ・ノローニャ諸島、トリンダージ島、

  マルティン・ヴァス島、サンペドロ・サンパウロ群島もブラジル領に属する。

 

  その国土面積は日本の約22.5倍で、

  アメリカ合衆国よりは約110万km2小さいが、

  ロシアを除いたヨーロッパ全土より大きく、

  インド・パキスタン・バングラデシュの三国を

  合わせた面積の約2倍に相当する。

 

       ブラジルの位置

 

 

  文化遺産(16)

    1.古都オウロ・プレット - (1980年)

      オウロ・プレットは17世紀より起こった

      ゴールドラッシュで建設された

      金鉱採掘のための植民都市のひとつであり、

      その中心都市として、18世紀に栄えた。

          オウロ・プレットの街並み(東部)

          オウロ・プレットの街並み(東部)

            

            サン・フランシスコ・ヂ・アシス教会。

            設計と外装はアレイジャジーニョの手になる、

            ミナス・バロック建築の代表的作品

  

 

    2.オリンダ歴史地区 - (1982年)

      オリンダは16世紀末以降、

      2世紀に亘りブラジルにおけるサトウキビによる

      製糖業の中心地の1つであったため、

      ブラジルで最も保存状態のよい

      コロニアル風の建築物が残されている。

           オリンダ遠景

                 オリンダ遠景

 

    3.グアラニーのイエズス会伝道所群:

        サン・ミゲル・ダス・ミソンイス遺跡 - (1983年/1984年)

      リオグランデ・ド・スル州北西部の

      小さな町サン・ミゲル・ダス・ミソンイス市にある、

      イエズス会伝道所跡。

           

 

    4.サルヴァドール・デ・バイーア歴史地区 - (1985年)

       サルヴァドールの正式名称は

      サン・サウヴァドール・ダ・バイーア・ジ(デ)・

      トードス・オス・サントスで、

        「諸聖人の湾の、聖なる救世主」

      という意味である。

      諸聖人の日(万聖節)に発見されたことから、

      そう名付けられた。

      大西洋に面し、「諸聖人の湾」を取り囲む半島に位置している。

          

 

    5.ボン・ジェズス・ド・コンゴーニャスの聖所 - (1985年)

      この町は、ボン・ジェズス・デ・マトジーニョス聖堂

      というバシリカ式教会堂と、それに関連する彫刻群で知られている。

      この聖堂は18世紀のポルトガル人の

      金鉱採掘師フェリシアーノ・メンデスの依頼で建てられたものである。

      この聖堂の特筆すべき主要な彫刻群は、

      「ブラジルのミケランジェロ」の異名を取った

      世界屈指のバロック様式の芸術家アレイジャディーニョ

      の手になるものである。

          

           

             聖域内の礼拝堂 

               

                イザヤの彫像

 

    6.ブラジリア - (1987年)

      ブラジル高原の荒涼とした

      未開の大地(セラード)に建設された計画都市。

      ブラジル人建築家ルシオ・コスタの設計により

      建設された計画都市地域は、

      人造湖であるパラノア湖のほとりに

      飛行機が翼を広げた形をしており、

      飛行機の機首の部分に

      国会議事堂や連邦最高裁判所などの政府機関が並び、

      翼の部分には高層住宅や各国の大使館がある。

            左上から、モニュメンタル アクシス、ブラジリア大聖堂、国会議事堂、アルボラーダ宮殿、市街地、ジュセリーノ・クビチェック橋

 

 

    7.セラ・ダ・カピバラ国立公園 - (1991年)

      この国立公園は世界屈指の

      考古学遺産を保護するために創設されたもので、

      時には100メートル以上の高さにもなる絶壁に刻まれた、

      古いものでは6万年前にも遡る3万点もの

      線刻岩絵群が残されている。

      他に洞窟壁画も残っている。

           ペトラ・フラダ

              ペトラ・フラダ

 

              

 

    8.サン・ルイス歴史地区 - (1997年)

      サン・ルイスは、

      歴史地区の建物ほとんどがタイルで覆われていることが知られる。

      そのために市は『タイルの町』としても知られている。

      他にも多くの文化的特色がある。

 

         サン・ルイス

 

    9.ディアマンティーナ歴史地区 - (1999年)

      ディアマンティーナは、18世紀のポルトガルにおける

      植民地時代に建設された都市であり、

      名前から察することができるように、

      かつては、ダイヤモンドの採掘で繁栄した町である。

      町の名前もダイヤモンドに由来する。

 

              ディアマンティーナの中心街

                ディアマンティーナの中心街

 

    10.ゴイアス歴史地区 - (2001年)

      ゴイアスが都市として建設されたのは、1727年である。

      名前は、近くに住んでいた先住民の民族名に由来する。

      18世紀前半に金鉱脈が発見され、ゴールドラッシュを経験する。

      ゴイアスに残る住宅や教会、博物館などは、

      当時の面影を残している。

 

          ゴイアスの町並み

              ゴイアスの町並み

        

          Antiga Casa da Câmara e Cadeia, atual MuBan  Chafariz de Cauda  Casa de Cora Coralina

 

          Igreja de Nossa Senhora d'Abadia  Palácio do Conde dos Arcos  Quartel do XX

 

    11.サン・クリストヴァンの町のサン・フランシスコ広場 - (2010年)

      セルジペ州の旧州都で1590年に設立された。

      ブラジルでは4番目に古い都市である。

      歴史地区中心部のサン・フランシスコ広場と

      それに隣接する歴史的建造物群が対象である。

 

           サン・クリストヴァンのサン・フランシスコ広場

         サン・クリストヴァンのサン・フランシスコ広場

 

             サン・フランシスコ広場(奥は北面の修道院)

               サンタ・クルズ修道院

 

              

                修道院の内部

 

    12.リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカの景観群 - (2012年)

      街並みを対象とする世界遺産ではなく、

      コルコバードの丘やコパカバーナ海岸など、

      都市周辺の人の手が加わって発達してきた

      文化的景観がまとめて対象となっている。

 

            コルコバードの丘(手前)と海岸

               コルコバードの丘(手前)と海岸

 

         コルコバードのキリスト像(正面)  コルコバードの丘  チジュカの森 

    コルコバードのキリスト像   コルコバードの丘  チジュカの森

 

        植物園  ペドラ・ダ・ガヴェア  コパカバーナ海岸

        植物園      ペドラ・ダ・ガヴェア  コパカバーナ海岸

 

 

      13.以降は (その二) で

 

 

  自然遺産(8)

 

 

          (その二) で

 

  複合遺産(1)

 

          (その二) で

 

2026年8月20日

多田曾及の記念碑(多田善最神社)

 

午前中は卓球の練習。

 

午後はお家カラオケ♪