李 白(り はく、701年 - 762年)
中国の盛唐の時代の詩人である。
字は太白(たいはく)。号は青蓮居士。
唐代のみならず中国詩歌史上において、
同時代の杜甫とともに最高の存在とされる。
奔放で変幻自在な詩風から、
後世に『詩仙』と称される。
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李白は多作であり、
生涯に1万首ほどの詩を詠んだが、
現存するのはそのうち1000首ほどとされる。
李白は「酒仙」とまで呼ばれるように酒を愛したことで知られ、
飲酒を礼賛した詩を数多く詠んでいる。
客中作 (客中(かくちゆう)の作) [七言絶句]
漢文
蘭陸美酒鬱金香
玉椀盛來琥珀光
但使主人能醉客
不知何處是他郷
書き下し文
蘭陸(らんりよう)の美酒(びしゆ)鬱金香(うつこんこう)
玉椀(ぎよくわん)盛り来る琥珀(こはく)の光
但(た)だ主人をして能(よ)く客(かく)を醉わしむれば
知らず何(いず)れの処(ところ)か是(こ)れ他郷(たきよう)
現代語訳
蘭陸の美酒は、鬱金香のような芳香を放ってかおり、
美しい杯に盛れば、琥珀の色に光りかがやく
ただこの宿のあるじが、
旅人の私を十分に酔わせてくれさえすれば、
いったいどこが、他国なのであろうか、
故郷にいるのと少しも変わらない。
鑑賞
この詩は三四,五歳ころの作。
*蘭陸・・・・山東省の酒の産地
*鬱金香・・・西域に産する香草で香料に用いる
起句の酒の香に対し、承句は酒の色だ。
前半の、酒の香と色から、
転句の「酔」が呼び起こされ、
結句の「不知」が出てくる。
かくして、いつか陶然とした気分になるのである。
2026年8月12日
君が代記念日
1893年のこの日、
文部省が訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し、
小学校の祝日大祭日の唱歌に
「君が代」など8曲が定められたことを記念。
君が代の歌詞は10世紀初頭に編纂された
古今和歌集に収録された読人知らずの和歌に由来する。
古今和歌集は10世紀初頭に編纂されており、
世界の国歌の中で最も古い歌詞とされている。
それと同時に、最も短い歌詞であるともされている。
1880年(明治13年)に西洋音楽に基づく曲が与えられ、
事実上の日本の国歌とされた。
「君が代」の公式な作曲者は林廣守とされており、
初めて公に演奏されたのは同年11月3日の天長節の宮中であった。
その後、君が代を正式に日本の国歌とする法律は無かったが、
1999年(平成11年)の
「国旗及び国歌に関する法律」
により正式に日本の国歌となった。
歌詞の
「君が代は千代に八千代に
さざれ石の巌(いはほ)となりて苔のむすまで」は、
10世紀に編纂された『古今和歌集』に、
「我君は千代に八千代に
さざれ石の巌となりて苔のむすまで」
とある短歌を初出としている。
「我が君」とは祝賀を受ける人を指しており、
「君が代」は天皇にあっては「天皇の治世」を意味しているが、
一般にあってはこの歌を受ける者の長寿を祝う意味である。
「さざれ石のいわおとなりてこけのむすまで」とは
「小石が成長して大きな岩となり、それに苔がはえるまで」の意味で、
限りない悠久の年月を可視的なイメージとして表現したものである。
午前中は散歩は氷上八幡神社の参拝コースにするつもりである。
帰りにS氏宅に葡萄の様子を伺いに寄るつもりである。
(S氏は子供が田中サッカー少年団にいた時の保護者仲間、
熟れていたらもらえる約束をしているので・・・・!)