賀 知章(が ちしょう、659年 - 744年)
中国唐代の詩人・書家。
玄宗に仕え、開元年間に礼部侍郎となり、
集賢院学士を加えられ、転じて工部侍郎に移り、
秘書監を授けられた(賀監(がかん)の異称はこの官職名による)。
晩年には官を辞して帰郷し、
四明狂客と号して自適の生活に入り86歳で歿した。
賀知章は詩人として知られるが、
狂草で有名な張旭と交わり、草書を得意とした。
酒を好み、酒席で感興の趣くままに詩文をつくり、
紙のあるに任せて大書したところから、
杜甫の詩『飲中八仙歌』では八仙の筆頭にあげられている。
囘鄕隅書
[郷に回(かえ)りて隅(たまた)ま書す]
漢文
少小離家老大囘
鄕音無改鬢毛衰
兒童相見不相識
笑問客從何處來
書き下し文
少小(しようしよう)家を離れて老大(ろうだい)にして回(かえ)る
郷音改(きようおんあらた)まるなく鬢毛衰(びんもうおとろ)う
児童(じどう)相見(あいみ)るも相識(あいし)らず
笑って問う客(かく)何処(いずこ)より来(きた)ると
現代語訳
若いころ故郷の家を離れて、
年をとって帰って帰って来た。
お国なまりはいっこう改まらないが、
鬢のあたりの毛は白くなったり
抜け落ちたりしてしまった。
子どもたちが私と顔をあわせても、
私のことを子どもたちは知らないし、
私も子どもたちのことを知らない。
子どもはにこにこしながら、
お客様はどちらからいらっしゃいましたか
と尋ねられた。
鑑賞
作者が官をやめて故郷へ帰った感慨をのべた作。
作者自身は、鬢の毛のおとろえた老大の姿ではあるものの、
若いころ国を出た時のままのつもりで、
お国なまりも改まらず故郷へ帰ってきた。
ところが、故郷で迎えてくれた子どもの目には、
作者はどうしてもよそ者だ。
そして子どもだから、無邪気に、にこにこしながら、
「お客様はどこから来たの」
と聞いたのである。
ああ、私はいつの間にかよそ者になっていたんだ、と。
無邪気な子どもの笑顔と、年とった作者の対比、
このところに何ともいえない深い悲哀が漂う、
という詩である。
2026年5月8日
声の日
声総研が2011年に制定。
この日、
渋い声代表、江守徹、中尾彬のモテ声対決
によって制定を記念したセレモニーが行われた。
私が印象に残る声の主は
『007シリーズ』の
ジェームス・ボンド(ショーン・コネリー)役の若山弦蔵。
『0011ナポレオン・ソロ』の
イリヤ・クリヤキン(デヴィッド・マッカラム)役の野沢那智。
の二人である。
私は、公民館のヨーガ教室に参加している。
公民館を利用している各種団体が、
年に一度この時期に大掃除(9時~ )をすることになっている。
火曜日のヨーガ教室からも参加(3人)する。
多分1時間ぐらいで終わると思うのだが・・・。
午後はS医院のリハビリに!