張 九齢(ちょう きゅうれい)678年 - 740年

  中国唐代中期の政治家・詩人。

  韶州曲江県の出身。

  則天武后の長安2年(702年)に進士に及第し、

  玄宗の信任を得、遠い一族で宰相の張説に引立てられた。

 

  長安2年(702年)に進士に及第し、

  寒門の出ではあったが宰相の張説に認められて

  校書郎・右拾遺・中書侍郎を歴任し、

  玄宗の開元21年(733年)以降は尚書右丞相の任にあたった。

 

    照鏡見白髪 (鏡に照らして白髪を見る)

 

  漢文

    宿昔靑雲志

    蹉跎白髪年

    誰知明鏡裏

    形影自相憐

 

  書き下し文

    宿昔(しゆくせき)青雲(せいうん)の志(こころざし)

    蹉跎(さた)たり白髪(はくはつ)の年

    誰(だれ)か知らん明鏡(めいきよう)の裏(うち)

    形影(けいえい)(みずか)ら相(あい)(あわ)れまんとは 

 

  現代語訳

    昔は、功名をあげて出世する大志をいだいていた。

    しかし、志を得ないうちに、

     いつのまにか白髪の年になってしまった。

    だれが予想したであろう、鏡の中で、

    私と私の影とが互いにあわれみ合う

     はめになろうとは。

 

  鑑賞

    この詩は、老年になって志をはたさず、

    鏡に映る己の白髪を悲しむことをうたう。

 

    しかし、だからといって、

    これを作者自身のの感慨と取るのは早計である。

    張 九齢は、むしろ立身出世を遂げた人物だ。

 

    これは「こういうテーマをうたう」

    という、作品なのである。

 

    どのような点に見どころがあるのかというと、

    一つは前半のしゃれたいいまわしである。

 

    青雲と白髪は色の対比であり、しかも全く逆の内容を持つので、

    うまい使い方になっている。

 

    もう一つは、後半の、形と影、

    つまり自分と自分の映像が憐れみ合うという着想の妙である。

 

2026年5月5日

立夏(りっか)は、二十四節気の第7。

  春が極まり夏の気配が立ち始める日。

  『暦便覧』には

     「夏の立つがゆへ也」

  と記されている。

  春分と夏至の中間で、

  昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、

  この日から立秋の前日までが夏となる。

 

氷上八幡神社で「はるまつり」が開催される。

協力会として8時からの準備を手伝って、

15時の後片付けで終了になる。

 

妻は行きつけの美容院を10時に予約している。

髪染めが終わったら、

高松三越で化粧品の買物と

山田屋うどん(高松の有名店)で、

久しぶりの釜揚げうどんを食べて来るようだ!

(今日だけは掃除はお休みになる)

 

夕食は、

焼き鳥(モモ、セセリ、ズリ)、南瓜の煮物、枝豆の3品に!