俺にはわからない ずっとそうだ・・・

   自分の力を信じても・・・

信頼に足りる仲間の選択を 信じても・・・

結果は誰にも わからなかった・・・

   だから・・・まぁ せいぜい・・・

悔いが残らない方を 自分で選べ。

 

  諫山創

    日本の男性漫画家。

    大分県日田郡大山町(現・日田市)出身。

    大分県立日田林工高等学校、

    専門学校九州デザイナー学院マンガ学科出身。

    

    2006年に講談社のMGP(マガジングランプリ)にて

    『人類vs巨人』で佳作。

 

    2008年『HEART BREAK ONE』で

    第80回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞を受賞。

 

    また同年『orz』で第81回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選。

    同作でマガジンSPECIALによりデビューを果たす。

 

    2009年から、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』の連載を開始。

 

    同作は2011年に第35回講談社漫画賞少年部門を受賞し、

    アニメ化や実写映画化などのメディアミックスが行われた。

 

    この功績が評価され、

    作品が完結を迎えた2021年に、

    第3回野間出版文化賞を受賞した。

 

    『進撃の巨人』

      圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちとの

      戦いを描いたダーク・ファンタジー漫画。

 

      ジャンルとしてはダーク・ファンタジーだが、

      魔法や超能力などの要素は控えめである。

 

      組織化された軍と戦術、現実の科学技術を

      モチーフとした装備などの軍事設定が盛り込まれ、

      架空戦記のような硬派な展開が主になっている。

 

      また、巨人や世界の設定には謎が多く、

      ストーリーが進むにつれて解き明かされていく。

 

      読み切り版では

       「巨人は宗教科学団体が人類を駆逐するために作り出した兵器」

       「立体機動装置が登場せず無線機器が利用できる」

      などの設定が異なるものの、

       「人類は巨人が進入できない場所での生活を余儀なくされる」

       「人類の抵抗軍に所属する一人の兵士が巨人に変身する力を得る」

      という連載版の要素も含まれていた。

 

      作者は

       「巨人を最大限に活かすことの出来る世界観を考えた」

       「まずは世界観ありきで創り始めた」

      と語っている。

 

  この名言は『進撃の巨人』に登場する

  リヴァイ・アッカーマン兵長のセルフである。

 

    巨大樹の森の中で女型の巨人に追われ逃げる中、

    調査兵団の仲間が次々と殺されるのを見て、

    巨人に変身そ戦おうとする主人公のエレン・イェーガーに、

    上官であるリヴァイ兵長は、

    自分の過去の失敗を思い起こしながら

    この言葉を投げつける。

 

    これにより、エレンは仲間を信じ

    巨大化せずに走り続けることになる。

 

  他者のアドバイスに従うにしろ、

  自分の力を信じるにしろ、

  結果が出るまでその判断が正しいかわからない。

  あるいはどちらも間違っている可能性もある。

 

  この言葉は、

    あとで死ぬほど悔いることがあったとしても、

    その瞬間に悔いが残らないと思う選択を

    続ける以外にない

  と言っている。

 

生まれて72年間、

なんともなしにボォッ~と生きてきたので・・・?

まぁ、死ぬときにいい人生だったと言えたら、

それでいいのだ!!  

 

2024年5月17日

5月22日(水)のコートベール徳島GC(阿南)コンペに参加する。

 

阿南は昭和48年新入社員として配属され7年間過ごした。

ゴルフもこの時期に始めたので、

ゴルフ歴は50年(経験だけは長~い)。

 

このコンペには早期退職してから参加(年2~4回)して、

もう20年余りになるが、一度も100を切ったことがない。

情けない話である(>_<)!

 

まぁ先輩同僚に会うのが一番の目的なので、

スコアーは気にしていない(これがいけないのだが・・・)。

 

年々その先輩たちが一人二人と逝かれて、

100を切った勇姿を見せることが出来なかったのが、

心残りなのである。

 

午前中はゴルフの練習(今週3回目)。

 

コンペまでにあと2回(土・火)行くつもりである。

 

今年こそなんとか100を切りたいものだ!!