真の目的は今までかかげていたものではなく

別にあるという譬え

 

  英語: He that wipes the child's nose kisses the mother's cheek.

      子供の鼻を拭ってやる者は母親の頬にキスする

 

  ドイツ: Man küsst das Kind oft um der.

      母親のために子供にキスする

 

  オランダ: Uit liefde voor de ridder kust de vrouw de schildknaap.

      騎士への愛のために娘が騎士の家来にキスをする

 

  ネパール:

      娘を叩いて嫁を躾ける

 

  中国: 酔翁之意不在酒

      酔翁の意は酒にあらず

 

      声东击西

      東を攻めるふりして西を攻める

 

明智光秀が備中の毛利軍討伐を口実に軍を進め、

途中で方向を変え、

真の目的である織田信長を本能寺で討った故事に由来する。

 

2024年5月1日

メーデー

  5月1日に世界各地で行われる労働者の祭典。

  労働者が権利を要求するために行進や集会などを行い、

  団結の威力を示す。

  本来は、ヨーロッパの伝統的な祝祭である五月祭を意味する。

 

岸田首相の一発逆転ホームランは総選挙前に、

5月1日を国民の祝日にすることである。

そうすれば4月29日~5月5日は必ず7連休になる。

(今年の場合は10連休になる会社も多いはず)

 

  日本における5月1日を祝日化する動き

    1984年の54回大会で特別決議として採択された例 にみるように

         労働界からも5月1日の国民の祝日化の強い要望が存在する。

    また、別の観点での推進理由もあった。

 

    日本では昭和時代の天皇誕生日であった

    4月29日からこどもの日の5月5日までの7日間が

    休日の集中するゴールデンウィーク となっており、

    1973年から始まった祝日が日曜日の場合は

    その翌日を休日とする振替休日と

    1980年代から始まった週休二日制を合わせると、

    その期間は年によっては10日となるが、

    4月30日から5月2日までは必ず平日が入る飛石連休で連続性を欠き、

    5月1日を祝日とすれば当時の日本の祝日法上では

    前後の4月30日と5月2日が

    国民の休日(国民の祝日で挟まれた日に該当)となって

    最短7日間連続させて、家族連れでの海外旅行などによる

    消費拡大の経済効果を求めようというものであった。

 

    しかし、昭和天皇が1989年(昭和64年)に崩御し

    明仁親王が新天皇として即位したことに伴い、

    天皇誕生日が4月29日から12月23日に移動して

    4月29日をみどりの日とした後に、

    平成不況に突入して労働時間短縮の動きが鈍るとともに、

    さらに2007年(平成19年)からみどりの日を

    4月29日から5月4日へ移動し4月29日を昭和の日とすることで

    ゴールデンウィーク後半の休日の連続性が高められたこともあり、

    勤労感謝の日と趣旨が似ている祝日を

    制定する意義があるのかという意見があり、

    金融関係者からは7連休によって金融市場が

    長期間開かれないことを問題視する意見もあるため、

    日本におけるメーデーの祝日化の動きは頓挫している。

 

 

昨夜で27日に大連から帰国した妻と二人で、

3月3日の伏見酒蔵巡りで購入した日本酒720ml2本(玉乃光と都鶴)と

妻が持って帰ったブランディー700ml(XO)を空けてしまった!

飲み過ぎか・・・・・?

それでも足らずに静岡の息子が贈ってくれたバーボンウイスキーを1杯を飲む。

(ブランディーと違う香りを味わう・・・妻も気に入ったようだ)

妻は今夜からは日本酒の代わりに麦焼酎1800ml(中々)を飲むと言っている。

(やはり静岡の息子が麦と芋を合わせて7本贈ってくれた焼酎)

 

しかし私は明日は人間ドックなので、

今夜の晩酌は焼酎1杯だけにしよう!

 

今日一日雨みたい、

妻は大掃除の後半戦を開始するらしいが・・・・、

めぐみの雨?で私の外での仕事は免れそうだ!!