十分に発達した科学技術は、

  魔法と見分けがつかない。

 

  アーサー・チャールズ・クラーク

    イギリス出身のSF作家。

    20世紀を代表するSF作家の一人であり、

    科学解説者としても知られている。

 

    1950年代から1970年代には

    ロバート・A・ハインライン、アイザック・アシモフと並んで

    ビッグ・スリーと称されるSF界の大御所として活躍した。

 

    他の2人がエンターテイメント、

    SF叙事詩を志向したのに対して、

    クラークは豊富な科学的知識に裏打ちされた

    近未来を舞台にしたリアルなハードSF作品群と

    仏教思想に共鳴した「人類の宇宙的進化」を

    壮大に描く作品群とに特色がある。

 

    代表作は『幼年期の終わり』、『2001年宇宙の旅』。

 

    『幼年期の終り

      宇宙の大きな秩序のために

      百数十年間にわたって「飼育」される人類の姿と、

      変貌する地球の風景を、

      哲学的思索をまじえて描いた作品。

      アメリカ合衆国で1952年に刊行されたのち、

      クラークの代表作としてのみならず、

      SF史上の傑作として国際的に広く愛読されている。

    

    『2001年宇宙の旅

      1968年の叙事詩的SF映画。

       製作・監督はスタンリー・キューブリック、

      脚本はキューブリックとアーサー・C・クラーク。

      物語はクラークが1951年に発表した

      短編小説「The Sentinel」(邦訳版タイトル「前哨」)

      ほかの作品を踏まえているが、

      直接的な「原作」は無かった。

       映画公開後に発表された「小説版」は、

      脚本と同時進行で書かれた部分もあるとされるが、

      クラークは新編序文でノベライズではないと述べている。

 

      実存主義、人類の進化、科学技術、人工知能、

      地球外生命体の可能性などをテーマに、

      未知の存在モノリスを発見した人類が、

      人工意識を持つコンピューターHALと共に

      木星に向かう航路で勃発した事件を描いたサスペンス。

 

    作風

      クラークの作品は、

      科学の進歩によって人類が太陽系や海洋を

      探究していくだろうという楽観的な作風を特徴とする。

      作者の理想に基づき、

      高度に発達したテクノロジー/生態学/

      社会によるユートピア的設定がしばしば見られる。

 

      初期作品は、

      技術革新や科学的躍進によって発達した社会が

      最終的に衰微していく未来を描いたものが多い。

 

      クラークは海洋(特に深海)にも大きな興味を持っており、

      「ビッグ・ゲーム・ハント」、「海底牧場」、

      「きらめく生きもの」、『イルカの島』

      といった作品にそれが表れている。

 

      多くの科学者や宇宙飛行士らと親交があり、

      何人かは小説に登場している。

 

この言葉は1962年に発刊された著書

『未来のプロファイル』に収録され、

「クラークの法則」と称され、

多くの後進たちに影響を与えることになった。

 

2024年3月19日

午前中はヨーガ教室。

 

午後はゴルフの練習。

 

昨日ゲオに行ってPS4(14,278円税込み)を購入してきた。

  型式CHU-1200A  光デジタル端子付き 中古

 

すぐにネットで

  外部スピーカー(16,280円)

    PS4の光デジタル端子からスピーカーに

    直接音声信号を出力できるはずだ。

    (音声の遅延が発生しないのでオーディオ分離器が不要)

    

 

  カラオケマイク for PS4/PC(11,800円)

    (DAMが推奨するUSBマイク)

を注文した。

この二つは2,3日で届くので、

週末には新しいカラオケで楽しめるだろう!!

 

さてDAMとJOYSOUNDのどちらで楽しむか・・・?

  DAM・・・採点機能が充実(音程の正確性を重視)

    24時間(324円)、30日(1080円)、365日(10800円)

 

  JOYSOUD・・・VR機能やブロードキャスト機能が充実

    3時間(330円)、1日(550円)、30日(1540円)、90日(3080円)

 

カラオケ仲間のKさんはJOYSOUDだが、

私は利用チケットが安いDAMにするつもりだ。

   

ハード投資額42、358円 + チケット代900円/月 で、

今までのYouTubeカラオケがカラオケ喫茶のように、

いろんな曲(14万曲から)と採点を楽しめる!!

 

なおハード代は小川下池水利組合から先日支給された

池守手当(令和5年度分)から充当するので無問題である。

めでたしめでたし!!