真理は美しいだけでなく、

 シンプルでもあるはずだ。

 

  ジェームズ・デューイ・ワトソン

    アメリカ出身の分子生物学者である。

    DNAの分子構造における共同発見者の一人として知られる。

      

    イリノイ州シカゴ生まれ。

    1947年にシカゴ大学卒業後、

    1950年に米インディアナ大学大学院で生物学のPhDを取得。

 

    グアニン (G) と シトシン (C)、アデニン (A) と チミン (T) 

    の四つの塩基とデオキシリボース(糖)とリン酸基の分子模型を用い、

    DNA構造の研究をしていた際に、

    ロザリンド・フランクリンが撮影したX線回折の写真を

    モーリス・ウィルキンスから紹介された。

    このX線回折のデータを参考にして、

    フランシス・クリックらと議論の末、

    DNAの二重螺旋構造を発見した。

 

    このときのことをジェームは著書『二重らせん』で

    次のように述べている。

 

      「私は唖然として胸が早鐘のように高鳴るのを覚えた。

       (略)

       写真のなかでいちばん印象的な黒い十字架の反射は、

       らせん構造からしか生じえないものだった」

      

      「真理は美しいだけでなくシンプルでもあるはずだ」。

 

 

    そのことが後の分子生物学の飛躍的発展に繋がり、

    彼はクリックやウィルキンスと共に

    1962年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

 

    議論と批判

      優れた業績の反面、問題発言が多いことでも知られる。

      また、経歴に関する幾つかの疑念が指摘されている。

      モーリス・ウィルキンスから見せられた

      ロザリンド・フランクリンによるX線回折写真が、

      DNAの構造解明において死活的に重要となったが、

      ワトソン・クリック・ウィルキンスらが

      フランクリンの成果を入手した方法が不正であるという

      指摘をかねてから受け続けている。

 

      2007年10月14日、

      「黒人は人種的・遺伝的に劣等である」

      という趣旨の発言が英紙サンデー・タイムズ一面に掲載された。

 

      結果として、

      コールド・スプリング・ハーバー研究所を辞職に追い込まれ、

      名声は地に堕ちた。

      2019年1月2日のPBSの

      ドキュメンタリー番組でも同様の発言を行い、

      同研究所の名誉職を剥奪された。

 

    2014年、

    ノーベル賞で授与されたメダルを、

    ニューヨーク・クリスティーズの競売に出品している。

    落札価格は75万7000ドル。

    存命のノーベル賞受賞者のメダルが、

    オークションに掛けられたのは、

    史上初めてのことであった。  

 

天国から地獄の人生・・・・?

気をつけよう ”口は災いの元”!!

 

2024年3月10日

結局昨日は集会場のフローリング修理が

4時前までかかったので、

ゴルフの練習には行けなかった。

 

朝一番に集会場の管理者のKさんが

私たちが仕事に来ていることを知って見に来た。

昨日の丁寧な仕事ぶりを評価してくれて、

追加料金1万円を申し出てくれた。謝謝!!

私から見ても手抜きせず(それで時間がかかった)、

同級生のKはいい仕事していたので彼を見直した。

 

下手間の私に今度食事を奢ってくれることになっている。

余り役には立たなかったと思うが・・・・?

期待してるぜい!!

 

午前中の散歩は、

小川下池の水位を確認しに行くつもりだ。

 

昨日願勝寺から3月20日の春の永代経法要の案内が届いている。

私が集落の7軒の世話役になっている。(2年前から)

 

午後はお供え料とロウソク料を集めて、

願勝寺に持って行こう。

(当日持参してもよいのだが、

 前任者がそうだったように私も事前にしている)

 

春と秋の法要に集落のMさんとYさんの二人は

以前から一緒に参列しているようで、

私も世話役になってからは行くようにしている。

 

丁度ウイスキがーが切れていたので、帰りに買い出しを・・・!