離婚と決めし夫へ食べさす蜆汁

 
  鑑賞: 季語は「蜆(しじみ)」。
 
      蜆は一年中出回っているが、
      琵琶湖特産のセタシジミの旬が春のため、
      春の季語になったという。
 
      このことからしても、
      季語は京都を中心に考えられてきたことがわかる。
 
      「離婚と決めし」だから、
      まだ「夫(つま)」に離婚を
      切り出したわけではあるまい。
      自分ひとりの心のうちで決意した段階だ。
 
      したがって、いつものように「食べさ」せている。
      彼の好物なのか、
      それとも単に旬のものだから出したのか、
      いずれにせよ会話も無い食卓で
      「蜆汁」のカシャカシャと触れ合う
      小さな音だけがしている。
 
      春なのに、いや春だからこそ、
      なんとも侘しい気持ちなのだ。
 
      離婚してせいせいしたい気持ちと、
      そこに至るまでの長く重苦しいであろう
      時間への思いとがないまぜになって、
      ますます滅入ってくる……。
 
      むろんこの句は、現在進行形ではなく、
      離婚成立後に詠まれたものだろう。
      回想句だ。
 
      春が来て「蜆汁」を食べるたびに、
      作者はこのときのことを嫌でも思い出さざるを得ない。
 
      下衆のかんぐりをしておけば、
      離婚話を持ち出したのは
      この日のことだったような気がする。
 
      なお、作者の苗字は私と同じだけれど、
      私の身内でもなければ知り合いでもありません。
      念のため(笑)。
 
       現代俳句協会編『現代俳句歳時記・春』(2004)。
         (清水哲男)
 
蜆で思い浮かぶのは二日酔いに利くという健康食品。
本当かなぁ・・・・?
 
  オルニチンが肝臓に作用するため、
  俗に「シジミの味噌汁は二日酔いに効く」
  と言われているが確証はない。
 
  鉄分が多く貧血に良いともされ、
  更にうま味成分の一種である
  コハク酸を豊富に含んでおり、
  江戸時代の昔より肝臓に良い食材とされている。
 
  ただし、
  慢性肝炎、NASH、アルコール性肝障害等を
  罹患している場合は、
  肝臓に蓄積する過剰な鉄分が
  有害性を生じるとの報告があり
   摂食制限が必要な場合もある。
 
二日酔い対策として弟たちは、
”陀羅尼助丸”を飲む前に飲んでいる 。
 
昨日の朝は少し二日酔い気味・・・、
私もネットで購入してみるかなぁ・・・!
 
2024年3月8日
徳島県小松島市の喫茶”やまなみ”まで片道1時間30分。
昨日12時に家を出て帰宅したのは17時30分。
先輩3人とコーヒー1杯で2時間半も話すことがあったものだ!!
50年前にタイムスリップして、
楽しい時間を過ごせた。
次回は7月に・・・・・・当然行きますよ!!!
 
今日は集会場(吉谷生活改善センター)の
フローリング修理(小学校の同級生K君が引き受けてくれた)
の立会 兼 下手間をする。
 
K君の話では今日一日で終わるらしいが・・・・?