鶏頭の十四五本もありぬべし

  鑑賞: 学の教室で習った。
       明治三十三年の作。
 
       教師は「名句」だといったが、
       私にはどこがよい句なのか、
       さっぱりわからなかった。
 
       しかし、年令を重ねるにつれて、
       だんだん親しみがわいてきた。
       この季節になると、
       ふと思いだす句のひとつである。
 
       作家にして歌人の長塚節がこの句を称揚し、
       子規の弟子である虚子が生涯この作品を
       黙殺しつづけたのは有名な話だ。
 
       この件について山本健吉は、
       意識下で師をライバル視せざるをえなかった
       「表面は静謐の極みのような」
       虚子の
       「内面に渦巻く激しい修羅の苦患であった」
       と書いている。
 
       その虚子の鶏頭の句。
        「鶏頭のうしろまでよく掃かれたり」。
       なんとなく両者の鶏頭への思いが似ていると感じるのは、
       私だけでしょうか。
         (清水哲男)
 
学名は燃焼という意味のギリシャ語に由来する。
ケイトウの花が燃え盛る炎を彷彿とさせるのが根拠と思われる。
 
その形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。
 
今年は仏壇やお墓に自家製の鶏頭を供えた。
まだ咲いているので、彼岸にもお供えできるだだろう!!
 
2020年10月11日
今朝の新聞で、
東京から来県した20代の女性のコロナ感染を知った。
 
昨日、大連出張中の妻から、
「東京在住の息子が、
 この連休に帰省して私の手料理を食べたいらしい・・・」
と電話があった。
 
嬉しい話だが、今東京からの帰省は周囲に迷惑をかける。
来月から東京もGOTOキャンペーンの対象になるらしいので、
もう少し落ち着いてからという事になった。
それで、彼の好きな4品をクール宅急便で送ることにした。
  『カレー、ゼンマイのキンピラ、ゴーヤとケンサキの酢の物、
   豚バラ軟骨と大根の煮込み』
 
午前中はCR-Zの6カ月点検に行くので、
帰りにフジグラン十川で食材の買い出しするつもりだ。
以前、中国産だが柔らかいゼンマイがあったので、
大量購入(10袋以上)したいのだが・・・・・?
 
午後は料理をして明日宅急便で送ろう!!