南橘北枳


(なんきつほくき)

 

  意味: 人間は住む環境によって、よくなったり悪くなったりするということ。

        ▽中国江南こうなんで産する橘たちばなはたいへんな美味であるが、

          淮水わいすい以北に植えると橘は枳からたちとなり、

          味が全く異なってしまう。

          環境が変われば性質も変わってしまう、という意。

 

  由来: 『晏子春秋あんししゅんじゅう』内篇雑ざつ下第六第十章

        晏子春秋・・・中国春秋時代の斉において、

                 霊公、荘公、景公の3代に仕え宰相となった、

                 晏嬰あんえい)に関する言行録をまとめたものである。

        

        タチバナ(橘)・・・ミカン科ミカン属の常緑小高木の柑橘類の一種である。

                   日本に古くから野生していた日本固有のカンキツである。

                   果実は滑らかで、直径3 センチメートルほど。

                   酸味が強く生食用には向かないため、

                   マーマレードなどの加工品にされることがある。

 

                   実より花や常緑の葉が注目された。

                   マツなどと同様、常緑が「永遠」を喩えるということで喜ばれた。

                   橘紋(たちばなもん)は、タチバナの実と葉を図案化した家紋である。  

 

                   タチバナの名称で苗が園芸店で売られていることがあるが、

                   ニホンタチバナではなくコウライタチバナと区別されず

                   混同されていることがある。

                   コウライタチバナは、葉や実がタチバナより大きく、

                   実がでこぼこしているのが特徴である。

                

        カラタチ(枳殻)・・ミカン科カラタチ族の落葉低木。

                   原産地は長江上流域。

                   日本には8世紀頃には伝わっていたとされる。

                   果実には種が多く、また酸味と苦味が強いため食用にならない。 

 

紀元前に日本固有の「橘」が出ているのに驚く。

たぶん「コウライタチバナ」のことであろう!

 

2019年6月23日

今日も雨はなさそうだ。

四国の入梅はまだである。

 

そうなると午前中は散歩に!

午後は庭の草抜きと洗車が私の仕事になる。

 

昨日同様ダイエット効果が期待できるのは嬉しいのだが.・・・・?

まぁ、今日一日は仰せのままに!!