学問のすすめ 初編 段落

  現代語訳
     「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」
    
     それは天が人間を創造した時には、全ての人間が
     平等で生まれながらに身分を差別される事もなく、
     万物の霊長として自分の体と心を働かせて
     この世のありとあらゆる物を利用し、
     それらによって衣食住を満たして、自由自在に、
     お互いの邪魔をしない限りそれぞれが安楽に
     この世で暮らしていけるようにしてくれたという事である。

      「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」は有名である。

       この言葉はアメリカの独立宣言にあるこれまた有名な一節を
       意訳したものだと言われている。

       We hold these truths to be self-evident,
        that on all men are created equal on,
        that they are endowed by Creator with certain unalienable Rights,
        that among these are Life, Liberty, and the pursuit of Happiness.
           – アメリカ独立宣言 より

       天の人を生ずるは億兆皆同一轍にて、
        之に附与するに動かす可からざるの通義を以てす。
       即ち其通義とは人の自から生命を保し自由を求め
        幸福を祈るの類にて、他より之を如何ともす可らざるものなり。
           – 福沢諭吉による翻訳 「西洋事情」より

        (参照・・・・ちょんまげ英語日誌)

当時の日本人、それも朱子学を統治原理の柱としていた。
   上下定分の理(じょうげていぶんのり、じょうげていぶんのことわり)は、
   江戸時代初期に朱子学の権威確立に尽力した林羅山が打ち出した一学説。
   幕藩体制の根幹をなす身分制度を正当化するための理論。

江戸幕府の支配を250年以上受けていた人々にとって、
この言葉は衝撃であっただろう!!

この言葉は私でも知っている。
しかしいろんな意味で差がついているのが現実である。
その理由は非常にはっきりとしている。
実語教という名の書物に
 「人は学ばなければ知恵がつかない、知恵の無い者は愚か者である」
という言葉がある。
つまり賢い人と愚か者の区別は、その人が学んだかどうかによって決まる。

これから「学問のすすめ」を学んでいくのが、
楽しみである。

2019年1月20日
大寒(だいかん)は、二十四節気の第24。
   寒さが最も厳しくなるころ。
   『暦便覧』では
     「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」
   と説明している。
   寒(小寒 - 立春前日)の中日で、一年で最も寒い時期である。
   武道ではこのころ寒稽古が行われる。
   大寒の朝の水は1年間腐らないとされており
   容器などにいれ納戸に保管する家庭が多い。

今朝の冷え込みはさほどでもない。
実際の寒さのピークは、
1月26日あたりから2月4日あたりまでかなぁ?

午前中はゴルフの練習に!
午後はテレビ囲碁を見て、
リビングだけでも掃除機をかけるかなぁ(妻がいる時は掃除タイム)?