論語 学而(がくじ)第一の一

 漢文 
   子曰、學而時習之、不亦説乎、
       有朋自遠方来、不亦楽乎、
       人不知而不慍、不亦君子乎
 
 書き下し文
   子曰(い)わく、
       学びて時にこれを習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや。
       朋(とも)有りて遠方より来たる、亦楽しからずや。
       人知らずして慍(うら)みず、亦君子ならずや。

 英訳文
   Confucius said,
     “To learn and to review those you learned are pleasure.
      To see a friend from far is a joy.
       Not to have a grudge even if you are not appreciated
       by others. It is gentlemanly. ”
 
 現代語訳
   孔子がおっしゃいました、
      「学んだことを時に復習するのは
       より理解が深まり楽しい事だ。
       友人が遠くから訪ねてくれて
       学問について話合うのは喜ばしい事だ。
       他人に理解されなくとも気にしないと言うの
       とても立派な事だ。」
            参照・・・・ちょんまげ英語日誌

  論語は中国、春秋時代の思想家孔子とその弟子たちの言行録四書の一。二〇編。
  戦国時代初期から編纂(へんさん)が始まり漢代になって成立
  「仁」を中心とする孔子およびその一門の思想が語られ、
  儒家の中心経典典として中国伝統思想の根幹となった。
  日本へは15代応神天皇(270年~312年)の代に伝来したといわれ、
  早くから学問の中心とされた。

学問について
 復習すること、友と学問について話すこと、もし理解されなくても気にしないこと、
 いずれも有意義で、楽しく、立派だと言っている。

私は
  有朋自遠方来、不亦楽乎、
  (朋(とも)有りて遠方より来たる、亦楽しからずや。)
は、遠方から来てくれた友と酒を酌み交わせるので、それは楽しい事だと、
思っていた。

やっぱり前後を知らないと本来の意味は分からない。
これから、論語を順次紹介していこうと思う。

2017年3月23日
WBCの決勝はアメリカ - プエルトリコ で今日行われる。
昨日、日本はアメリカに2 - 1 で惜しくも敗れた。
高校野球が始まるとプロ野球のオープン戦はかすんでしまう。
しかし、予選リーグを6戦全勝で準決勝に進出した日本チームの戦いぶりに、
改めて野球の魅力を感じた人も多いと思う。

四国新聞の一日一言 より
 …前略・・・その戦いぶりを、
 相手は大リーグを代表するエース、守護神、強打者。
 歴代歴代最強軍団に対する「困難」を、
 攻守の「忍耐」で粘り、
 鍛えた「修練」の集中力で追いついた。
 そして、日本球界のレベルが世界トップにあることを証明し、
 次代へ「希望」をつないだ。

 この4語。今、甲子園で熱戦を展開しているセンバツ大会の開会式で、
 日本高野連の八田英二会長が球児たちに送った言葉だ。
 会長は最後にこう締めた。
 「チェンジ ユア フューチャー」
 君たちは未来を切りひらけ。
 努力で希望に。(2017.3.23)

野球離れの私が感動した訳がここにあった。
ペナントレースもこんな試合を望む!だったら野球も面白くなる。

今日の昼カフェはどんな料理かなぁ・・・・?
春をいただけそうで楽しみである。