糸のべて凧の尾垂るゝ水田哉
(いとのべてたこのおたるるみずたかな)
句碑: 五十崎 県道堤防線沿い
鑑賞: 田んぼの上に凧が伸びやかに揚がっている。
水を張った水田には、
青々とした空が映り空を舞う凧も映っている。
この句碑は、田んぼの広がる山里にあり、
当時ののどかな凧揚げの情景を想像することができる。
明治31年作。
50年前の私の子供の頃でも凧揚げは正月だけの遊びになっています。
子規の頃は男の子の日常的な遊びだったのでしょう!
田植え前の水田に青い空と凧が映っている風景がのどかでいいですねぇ!
もう10年近く前の事ですが、
妻の実家の瀋陽(中国遼寧省の省都・・・満州には実母が戦前いた)を訪れました。
当時は元気だった義父と毎朝散歩に出かけると、
公園では太極拳やダンス、将棋を楽しむグループや凧揚げする人がいました。
鳥のような形をした凧で、その上がっている高さに半端でなく驚いたものです。
それらを楽しんでいるのは中年・高年のおっさんとおばさんです。
中国では定年が男55歳、女50歳らしく、
老後をみんなで楽しんでいるようでしたねぇ!
その時は日本の老人は一人ぽっちでちょっと可愛そうだと思いました。
私ももうそんな年になっています。
凧揚げをしてみせるじっちゃんなら楽しいでしょうね!
余談
半ば伝説的だが、中国で最初に凧を作った人物は、
後代工匠の祭神として祭られる魯班とされている。
魯班の凧は鳥形で、3日連続で上げ続けることができたという。
ほぼ同時代の墨翟が紀元前4世紀に3年がかりで特別な凧を作った記録がある。
魯班、墨翟のどちらの凧も軍事目的の凧だった。
2016年6月24日
昨日は結局ゴルフの練習後に庭の芝刈りをした。
直後の体重測定では久しぶりの77kg台でホッとしたところである。
夕食で飲んで食べたので効果は半減したと思うが・・・?
今日大連出張から帰国する妻のミッションだった75kgは達成できない。が
最後のあがきでトレーニングジムに汗を流しに行く予定である。
追伸
前日比 体重(-0.6kg)、体脂肪率(ー0.2%)
目標まではまだ遠い道のりだが、今週は頑張った!!